せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

220317日記 そもそも音楽が

・木曜日終了。シャドバのクロスオーバーグランプリは害悪で名高い混沌ドラゴンで二回ほど突入してみたが、いずれも三勝二敗とAグループには届かずの結果。運ゲーだからね、しょうがないね。あと、どう考えてもPPブースト&混沌集めでドローを回したほうがいいのに、アグロ気味で来られるとつい盤面のコントロールを優先してしまう。低コスト帯はろくなカード入れてないんだから張り合えっこないのにね。こらえ性がない。いいだろTCG初心者くんなんだから。1点でも顔殴られると「やべぇ!」ってなっちゃうんだよ。

 

・なんぞ僕ヤバのコラボPVが公開されたとか。なるほどねぇ……。この反応からご察しの通り、見てねーのです。なにやってんだおい。いやほら確かにさ、脳内で好きな曲に好きな作品をあわせてPV的なものを夢想するアレは、いちオタクとして嗜んではおるのだけども、アレは「好きなもの+好きなもの」だから心地よいのであって、片方が「別に好きじゃないもの」だったら途端にもう片方の「好きなもの」のことを邪魔しちゃうというか……。特に今回の場合その「別に好きじゃないもの」が音楽ときた。

 

・嫌いと好きがあり、その真ん中を普通としよう。「好き」な音楽は当然「聴きたい」となるし、「嫌い」だと「聴きたくない」となる。大多数がそうだろう。では、感性が「普通」と評する音楽に対して、どう思うか。つまり嗜好として音楽そのものをどう捉えているのか。私の場合、「普通」の場合は「聴きたくない」となる。0地点では「嫌い」なのだ。音楽というものが。

 

・もちろん、好きな曲を聴くのは好きだ。当たり前。誰だってそう。だからもっと細かく言えば、「好きな曲しか聴きたくない」である。これも「誰だってそう」になるかどうかはわからないけど、こういう人間はなかなか好きな曲が増えないし、そもそもの好みの幅が狭くなりがちなので、「好みの曲を見つける喜び」<<<「聴きたくない曲を聴く苦痛」となり、新規開拓を怠る傾向にある。そんで同じ曲ばかりを聴き、好みの方向だけがさらに固まく、狭くなっていく。悪循環。早く治しとかないと、好きなコンテンツの展開だろうが「好きな曲じゃないし、その曲を好きになるかもわからない」という理由で「じゃあ見ない」とかいう選択肢を取る羽目になるのだ。