せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

220206日記 どうのこうの

・日曜日終了。今日も今日とてシャドバのストーリーをしてました。暇つぶしにとてもいいのは間違いないし、スタミナとかないからずっとやれるし、気づいたら結構な時間が経ってるのである程度熱中しているという事実もありますけど、それはそれとしてやっぱり時間をむd……じゃなくて、ろうh……でもなくて、そう、贅沢な時間の使い方をしているなという思いを捨てきれないところはあります。まあ昼寝よりかはなんぼもマシですが。昼寝すると夜寝れなくなりますからね。幼児か?

 

・あとしまつがどうのこうの。例によって例のごとくの悪ノリ連中による過大な貶めが目について不快なことこの上なかったけど、いつかに比べて諫める声もそれなりに目に入るようになり、そういうのが一切ない、バカにする空気一色の場ってのはもうハナっから「どうしようもない」とわかり切ってるところだけになってるようなので、少なくとも今の風潮としては多少マシになってるんじゃないでしょうかね。あ、件の映画自体は観に行く気がありません。映画があんまり好きじゃないので。

 

・こう、作品にどんな評価をつけるのもそりゃ自由だけど、「せめて見てから」とか「ウケ狙いで過激なことを言うのはやめよう」みたいなの、わざわざ苦言を呈されないとわからないことなのだろうか。ちょっと言葉が強い気がするが、最低限の倫理観とか誠実さ、あるいは想像力みたいなのがあれば言われるまでもないことのような気がするのだけど。

 

・映画を観ない私でも、実写版のデビルマンが一般に駄作とされているという事実は知ってるわけですよ。クソ映画の代表扱いされてるのも。映画に興味がない人間にも知られてるくらい強烈な負のイメージが付与されてる作品と「同等」扱いするの、それが感想という括りにあるから誰も強くは言えないだけで、営業妨害に片足突っ込んでると思うんですが、どうなんでしょう。いくら言論の自由だからっつったってさ、自制を効かせてこその自由なんじゃないですかね。

 

・「最近のインターネットの潮流は『みんなでバカにする風潮』をバカにすること」みたいな意見を見かけた。分からなくもないし、上で似たようなこと書いてるけど、猫も杓子もどいつもこいつもそんな「風潮」に乗っかって発言してるとはあんまり思いたくないし思われたくないものですね。