せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210710日記 言葉が強い

・土曜日終了。ずっと買おうと思ってたあれやこれやをボーナスにかこつけて一気に買ってしまい、まあ欲しかったからいいんだけども、あんまり浪費していい状況でもないんだよな。ずっと旅行にも行けてないんだから多少の散財は許されると自分を納得させてるが、なんかこの言い訳、なにかにつけて使っているような気がする。良くないところだ。

 

・なんかもう、この土曜日も買い物くらいしかしてないし、身の回りにネタもないしで、今日もネットで見聞きしたことをネタにしてしまうのだけど、わりと嫌なんだよなこの現状。ネットにどっぷりみたいじゃん。事実だとしてもヤダよ。

 

・ワニ、この期に及んでまだやり過ぎな批判や罵声を浴びせるのはどうもよろしくないぞとさすがに気づいたのか、急に冷静になって「この期に及んで」側へ冷笑を向ける人間が発生しだしたが、冷静になったつうか単純にイモ引いただけであり、五十歩百歩どころか五十歩五十一歩、右の鼻糞が左の鼻糞を笑ってるようにしか見えない。愚かなゴミと卑怯なゴミだ。卑怯なゴミもどうせならゴミへマウント取るために映画見に行って「悪くなかったよ?」と冷静ヅラするとこまでやってほしい。滑稽だけど、時勢を多少でも読めるゴミならその滑稽さにも気づいてくれるはずで、それを飲み込んでなおマウントを取りにいくのならまだマシでしょう。言葉が強いね。

 

・「デマだろうと反医療だろうと、つまるところ命を奪うような言説であろうと、表現の弾圧はよくない。だからTwitterSNSがそれらの言説を非表示にすることには反対だ。なぜなら次に弾圧されるのは私たちかもしれないから」。うん。わかる、理屈はわかるのだけど、私はたぶん正義を信じているので、流石に命を奪うような言説に対して一企業が対策をするのは問題ないと思っている。別にきのこかたけのこか、巨人か阪神かみたいな話じゃなく、命に関わることなんだから。この対応を素通しして、後にきのこかたけのこ派への表現の弾圧が行われたら、それはおかしいんじゃないかと思うし声だってあげるかもしれない。その時に「お前はあの時なにも言わなかったじゃないか」と指摘されても、別に矛盾しているとは思わない。表現の自由はあるが、しかし場所によっては許されない表現もある、というのが私の意見だ。無条件無制限無限大の表現の自由を、別に私は求めていないので。