せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

220107日記 労忙短日記

・金曜日終了。三連休に入るってのにまあまあ忙しい、ので日記は短め。新年早々やんなっちゃいますね。ちなみにこの「新年だってのに」的なネタ、いつまで使っていいものなんでしょうか。少なくとも一月前半が終わるくらいまでは、欲を言えば1月いっぱいは擦って行きたい心持ちでいるのですけど。冬の季語に「新年」が入ってるんなら冬の間は使えるじゃね、と小細工が頭に浮かんだのでちょっと調べてみたのだけど、「冬の季語」とは別建てで「暮・新年の季語」みたいな表記があり、え、季語って四季以外にも別れてるんすか。そんなん小学校で習ってないんですけど。

 

・もっと簡単に「新年 いつまで」で検索するとそれっぽい答えが出てきてくれたので、やはり小理屈を練ろうとしてはいけませんね。急がば回れは大嘘でした。玄関に門松を飾っている「松の内」までが一般的と。……ウチは実家含めて門松なんざ飾ってないので、そもそも使ってはいけないということでしょうか。なんてこったこれがジャパニーズトラップ。文化に阿ろうとするもその資格がなかった。冗談です。

 

・僕ヤバ6巻出ましたね。3巻まで買い与えてやったのに微妙な反応をしていた友人が、しかし恋をしてからというもの面白く読めるようになったなんて(気色の悪い)変化があったと聞き、なんやこいつと思うなど。ストレートに言わせてもらえば、わざわざ恋をしなきゃ作品ひとつ面白く読めないなんてどんだけ薄くて軽くて貧相な感受性なんだよと思わざるを得ないけども、まあ口には出しません。「面白い」は理屈じゃないのだ。体験ひとつで感性が変わるなんて当たり前の話であり、この感想は友人相手だからこその厳しめな目線が大いに含まれていると自覚しておりますので。あと好きな作品に読者が増えることは素直に喜ぶべきです。これも、当たり前の話。