・水曜日終了。久しぶりの労働で頭痛がしてましたよ。大して忙しくもないのにね。ただまぁ、ストレス要因は平時より多かったのでそれが文字通り頭痛の種だったんでしょう。他人のミスの尻ぬぐいが一番ピキピキ来ますね。今回は上司のミスだったが、さて問題です。上司、同僚、後輩の中で、一番尻ぬぐいをしてて腹立つのはどれでしょう？ 答えは各人の経験のなか。
・忌憚なく文句を言える同僚および後輩なら最終的なストレスは低いのではないかと考えられますが、このコンプラ時代においてはなかなか後輩に強い口を叩くことも出来ないし、なまじ文句を言える相手だとその文句を言語化してるうちにストレス感情が増幅するということもある。じゃあなにも言おうとせずに溜め込むのが正解かと言われると、私みたいに夢のなかでキレ散らかすみたいなことになるのでやっぱり良くない。結論、ミスをするな、そして尻ぬぐいをさせるな。前者はなかなか難しいし、後者もやむを得ない時はあるけども、だったらせめて拭ってる側はどう転んでも多大なるストレスを抱える羽目になってるってことを把握しておいてくれ。
・コロナが大変なことになってるようで。えぇと、第6波になるのかね？ またイベント群が中止だのなんだのになることを思うと、どうしてもため息をつきたくなる。配信イベントは、こう、違うんすよ。オンイベを配信するのと、配信オンリーイベントってのは。
・社会正義ってのはその正しさ如何に関わらず大きな力なわけです。なんたって人は正義のもとに集い、そして数は力なので。じゃあ、『正しくない』正義のもとに振るわれる力に対してどのように振舞えばよいか、あるいは無力化させればいいのか。原因療法と対処療法があるけども、どっちが正しいってこともないと思うんですよね。正義の御旗を下ろそうとするのが原因療法、振るわれる力に歯止めをかけるのが対処療法……のつもりです。クレームの論破が前者、訴訟が後者。
・他の人が死ねっつっても死ぬ人はあんまりいない（それで死ぬ人はたぶん他の理由がある）けど、他の人が死ぬんなら自分も死ぬって人なら多そうですね。これは同調行動に対するいつもの罵言です。本当に嫌いなので。なんでもかんでも自分で調べて納得したうえでないと行動・判断をするなというのは最早無理なんだけどさ、じゃあ開き直っていいのかってそんなわけはないでしょう。
