・月曜日終了。もしかしなくても年明けまであと5日を切ってるな？ 今週の土曜日にはもう2022年になっていると。にわかには信じがたい･･････なんてこともないけど、こう、ため息は出ますね。別に年が明けたところで生活に何の変化ないのに。これは10回くらいは優に言ってる気はするが、多くの人にとっては年度末の方がよっぽど大変なはずなのだ。つって年が明けたらあと３カ月でその年度末が来るということなので、このため息はそういうことなのかもしれないですね。
・そういや、年度とか言い出したのっていつからなんだろう。１月１日から新年ですってのはずいぶんと昔から「そう」してるはずだが、４月１日から新年度ですってのは、歴史的には浅いんじゃないのか？ ぱっと調べた限りじゃよくわかんなかったが、またちょっと調べておこう。外国じゃそもそも学校が４月スタートじゃないとかも聞いたことがある。
・とにかく、生活にダイレクトかつ強制的に影響が発生する年度末のことを考えれば、年末というものの重要度はとても低いわけだが、しかしイベントとしてはとても強く、非常にアンバランスなものを感じる。日程が近いクリスマスもその内容に比して浮かれ具合が大変なものではあるが、あれは日本においてはエンタメイベントであるためむしろそうなるのが正しいのだ。しかし正月。あれはエンタメか？ そんなことはないだろう。
・まあ、順序が逆ですね。正月だからといって特になにもすることはなく、変化も起きないのにやたら重要なイベントとして扱われてるのがおかしい･･････ではなく、重要なイベントなのに特になにもしなくていいと、変化を起こす必要がないと考えてるからおかしく感じるのだ。わざわざ「新年の抱負」だの「一年の計は元旦にあり」だのと教訓もあるのに。強制的だからあっちは重要とか、特になにも強制されてないからこっちは大したことないとか、いやいやガキじゃないんだから。誰かに言われることじゃなく、変化は自分でつけるのだ。
・シャドバの動画を最近見てる。リリース直後に数ヶ月だけやってそのままフェードアウトした（初めての新パックが出たあたりだと思う）ので、もう何から何まで変わってるのを見るのが楽しい。あとまだこのカードは一線級なんだなとか、全然知らねえクラスがあるなとか。たぶん復帰はないんだけどね。
