せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

211226日記 帰省するまでに

・日曜日終了。今日も今日とてなんにもせずに休日を冥府に送ったが、これにはちゃんとワケがあるため精神的にはノーダメージ。というのも、昨日の時点ではまだ痛みもなく卵だったはずの口内炎が今日の朝には立派に痛みを伴うまでに成長しており、今日という日は治療に費やされることが決定したのだ。口内炎の治療には休息が必要なんですよ? 知ってた? 一応買い物と部屋の掃除はしたのだが、それ以外はおおむね布団のうえでダラダラしてた。治療のため治療のため。寝すぎは寝すぎで体力削られる? やかましいな。

 

・あんまり食事には影響でない位置だからまだマシだけどね。いつぞやの舌の上とかはもうホントに勘弁してほしかった。何喰っても痛いんだもの。あれ確か今年だよな? なんだかんだと今年も口内炎に苦しめられている。まあテメエで噛んだことが原因の口内炎も多かったんだけどさ。

 

・やべぇ、買って良かったもの日記が終わってねえ。今年は帰省する予定のため、帰る前のPCが使える間に一通り書き終えておきたい……というか終わらせとかなきゃいけないのだが。リンクも貼らず見出しもつけずのベタ打ち記事ならスマホでもタブレットでも書けるけどね、現時点まででもう付けちゃってるからね。というかコメントがいちいち長くなってしまっていつもの日記の倍以上になっちゃってんだけど、分けちゃっていいかな。ダメか。流石に手抜きだな。

 

・そうだ、よく考えたら文字通り「腰を据えて」日記を書けるのも年内は帰省するまでの間だけなんだな。実家にいる間はスマホタブレットでの作業になる。日記を始めて一年以上もの間はそれでやってきてたのだからさほど問題にはならないと思いきや、一度快適さを覚えてしまえばもう元のようには戻れない。小さい画面とキーボードで目と肩をすぼめながら打つ不便さは、それがあると意識した途端多大なるストレスとなってしまう。物理的に劣悪な環境で大したものを書けるはずがないので、一年の振り返りや総括なんかはダメそうですね。そういうのをテキトーに書くのは良くないですからね。一年の抱負に関しても同様だ。残念無念また来年。帰省する前に書いとけって? まあ、気が向いたらね……。

 

・意義は確実にあるんですけどね。記録としての意義は。人間、過去のことを「○○があったのは2021年」という風に思い出すことは可能だけど、「2021年は○○と△△と□□があった」は難しいので。ごく私的なことであればなおさらだ。ただまあ、如何せんやる気が起こらないのと、私的なことは日記には書きたくないよねって感じ。そういう意味では「買って良かったもの」が代わりになるのかな。この資本主義社会、生活は購入品で構成されている。