せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210217日記 WEB小説

・水曜日終了。2月も残すところ11日……11日?! 週末には残日数が一桁になってるじゃないか。そんなご無体な。そして2月が終われば年度末まで一か月を切ると。おそろしいですね。どうでもいいけど「ご無体」って書くとき、頭のなかには常にムエタイがある。ほんとにどうでもいいね。

 

・毎年この時期になったら痛感してるけど、つくづく年の変わり目よりも年度の変わり目の方が生活に強く影響していて、気持ちの面でも年度末が近づく方がいろいろとダメージが大きい。今更にもほどがあるが。学生時代だって学年が変わる年度末の方が重要だったに決まってるけど、しかし毎度毎度「ダメージ」だとか「精神的負担」を感じるのは社会人特有ではないだろうか。学生には基本的にそれらを感じる要素がないでしょう、私はなかった。まあ、私の学生時代の話をしてしまえば、ダメージも無ければ喜びも楽しみもなかったのだけど。決してバラ色の学生生活ではなかったし、かといって灰色かと問われればそんなこともなかったとは自負している。

 

・異修羅新刊出たんだ……。また買っておこう。聞くところによると「修正・加筆」にとどまらない「改稿」レベルの書き直しがあったらしく、WEB版を読んでるだけに楽しみだ。

 

・WEB長編小説、最初に読んだのなんだっけかな。二次創作を除く。異修羅はわりあい新しい方で、確か去年~一昨年の遅いあたりだったのだけど。そんなに数は読んでないからちゃんと思い出せば出てくるはず。

 

・たぶんあれかあれだ。ログ・ホライズンか、同作者の勇者と魔王のやつ。略称なんだっけあれ。まおゆうとかだった気がするな。これはまおゆうをWEB長編小説と呼ぶかが分かれ目で、読んだ順番で言えばまおゆうの方が先だが、たしかこっちはWEB小説サイトじゃなくSSスレまとめで読んだはず。AA付いてたっけな、一応2chのフォーマットで掲載されてたが。WEBではあるし長編でもあるが、小説ぅ? 私個人としてはあんまりしっくりこない。

 

・まあ、どっちかだ。そんでそっから時間が飛んで、転スラ幼女戦記オーバロードをこれも似たような時期に読んで、そんで一昨年当たりから薬屋本読み異修羅を読んでと、そんな感じ。アルカディアかなろう、カクヨムに掲載されてればもうWEB小説ってくくりでしょう。しっかしあれだな、思い返すとほんと有名どころしか読んでないな。読んだけど挙げてないのはあるが、それらもそこそこ名前が知れてるやつ(書籍化はしてる)だし。なんかクトゥルフ要素のある、妖精を非常食にするやつとか。あれの名前忘れちったよ。

 

・ログホラ、読んでる間に完結はしなかったのだけど、今どうなってんだろ。定期的に気になっては、しかしわざわざ確認するほどでもないなと疑問を放置してる。この興味の低下に作者の脱税云々は関係ないとだけ書いておこう。ああいうので不必要に作品を貶める流れが私は大嫌いだった。