せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

211215日記 書きダメ

・水曜日終了。なんだかんだあれですね、一番精神的に嫌なのは日曜の夜だし、一番疲労感が強いのは金曜の夕方だけど、総合して一番しんどいのは水曜の朝なんですよね。月曜日じゃなく。月曜はまだなんだかんだ二日休んだ貯金が身体に残ってるので戦えるのだが、水曜日だと二日働いた体にまだ一週間も折り返しを過ぎていないという絶望感がスーッと効いてこれは……お仕事行きたくない……。業務時間を過ぎさえすればメンタルは多少持ち直すんですけどね。あと二日だっつって。

 

・体力が削られれば削られるほどメンタルへのマイナスに補正がかかりますからね。掛け算で。そんでメンタルが削られてれば馬力も出ない。まああくまで補正なので、メンタル的にマイナスになることが無ければ肉体的出力もある程度までは落ちることはない。もちろん、普通に生きてて一瞬たりとも嫌なことが起きないなんてことは非常に稀です。なんだったら体力の減少そのものがストレスなので、稀どころか皆無と言ってもいい。起きはするけど気づかない状態になることならあります。躁とか。あるいは、人為的にその状態を引き起こすこともでき、おクスリかアルコールですね。ダメゼッタイ。

 

・ふと「内面世界の底の深さ」みたいな文言を目にしてしまい、止めてくれ! と思うなど。嫌な言葉だ。後頭部の辺りが重たくなる。井の中の蛙ではないが、内面世界の底の深さ……つまり人格的な深さなんてのは絶対に自分のものしかわからないわけで、比較としての浅い深いなんてのは判断しようがないのだ。にも拘わらず、当たり前に自分の内面世界は深淵であり、そこらの人間とは違うのだと、そんなことを人は思っていたりする。傲慢。

 

・コロナも去り、年末年始は必然的に人間関係のあれやこれやで忙しなくなっていく見込みで、それこそ丸一日朝から晩まで拘束される日も発生するのだが、日記どうしよう。忙しいからと百や二百程度の文字数で済ませてしまってももちろんいいのだが、事前に書きためておくのも一つの手ではある。多用は出来ないし、実際やるにしても小一時間すら確保できない日にしか使わないつもりだが、はたしてそれはホントに日記なのかと思ったり。去年はコロナでヒマだったからなんとかなってたが、そういや一昨年はどうしてたんだっけかな。あれ、帰省したんだっけ? まったく覚えてないけど、たぶん日記にも書いてないんだよなそのあたり。そういう情報を曝け出すのを好まないので。