・木曜日終了。いやぁ疲れに疲れた。疲労に疲労で疲々労々だ。あっという間にゲシュタルトも崩壊した。ダメですね、高速バスはいつまで経っても、というか歳を重ねるごとにダメになってく。年代とともに快適さだって向上してるはずなのに、私の苦手がそれを追い越すのだ。数時間の乗車でこれなのだから深夜バスなんかもう絶対ムリだと思う。
・あの閉塞感がいや。どう足掻いたってストレスじゃないですかあの環境って。なのに何時間も降りることも許されず、ストレスから逃れることもできず、不快なこの一秒を今から間断無く味わい続けなきゃいけないんですよ。それを思っただけでもう、地獄の責苦が何億年も続くみたいな話を聞いた時のような絶望感を覚える。
・そういえば、机に突っ伏して寝ることもなくなった。昼休みはおおむねその体勢でいるけれど、ただ目を瞑ってるだけで寝れはしない。なんだったら腕が痺れるのでここ最近は椅子の背もたれに体を預けて目を瞑るだけだ。そっちも寝れはしないけど、少なくとも腕にダメージが行くことはない。学生の頃はほぼ毎授業突っ伏して寝てたのにな。寝るくらいなら出なけりゃいいと言われたこともあるが、寝てるってだけで出席点を削って学生からの支持を捨てるような熱心さを持つ人はさほど多くない。残念なことに。成績？ 苦手なのじゃなけりゃ一週間前から詰めればなんとかなるよ。
・ここ最近はあんまり見ないが、2年くらいのV界隈では「登録者〇〇人行かなきゃ引退！」みたいなのを頻繁に見かけてて、まあどう足掻いても好きじゃなかったんだけど、なんか最近はマンガやラノベの賞レースで似たようなのを見かけてしまい、分かるけどなぁ……というお気持ち。特にラノベが多いか。一位取らなきゃ続編なし！とまで言い切ってはないけど、似たような文言で投票を呼びかけてる。
・そういう呼びかけをしなきゃ続編が出ないのかとか、出版社の垣根を越えた賞なのにそんな呼びかけが通用するんかとか、そういうの考え出すと業界の未来を憂う雷十太になってしまいそうになる。んまぁ、ネットの声が大きくなった昨今だし、通用せんだろという私の認識が古いんだろうなきっと。
