せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

211116日記 消耗、アレなやつ

・火曜日終了。飯も食い終わったからさあ日記だと画面に向かうもののなんだかわからないがとにかく疲れており、たぶん僕ヤバですね。良すぎて読むだけで消耗し、これの感想を私は今から書くんかと慄いて消耗し、案の定書いてる最中も消耗しっぱなしだった。あと書き終わってから改めて話を読み直し、あまりの「終わりそう」感にまた消耗してた。作品として終わらなくとも、連載開始から3年以上かけた市川京太郎の2年生が終わるのだ。学校もので学年の区切りが物語の大きな区切りにならないはずはなく、そりゃ初期から読んでた身としては感じるものがありますよ。

 

・山田出演の映画のこととか山田父の話とかがまだあるし、流石に終わらないよなという気持ちと、いや、それら込みで7感が最終巻になる可能性は全然あるぞとイマジナリーせんくつが脅かしてくる。イマジナリーせんくつは濁川君と違い、いつも興を削ぐような発言ばかりをするのだ。日記にテンション下がるようなこと書いてるのも大体コイツ。しかしそれでも私は私なので、私はコイツを受け入れなければならない……なんだこれ。

 

・昨日は大半をメモ帳からコピペして、一昨日は忙しいからと短め日記。おい手抜きが多くなってねえか。1000を前にして順調に手を抜き出してる。これは良くないですね。そりゃ確かに生活に負担をかけるくらいならこれを辞めた方がマシだし、コピペだろうと「あとから読み直すためのもの」という初志に則っていればいいので、直近の二つに関してはお咎めなしでFAなのだけど、その一方で手抜きをしたという事実に変わりはなく、たまにならともかく連続でしてしまうのはモチベの低下を招きかねない。反省しましょうね。

 

・あまりにもアレな主張や言動を見たとき、反射的に「そういうネタか、わざと極論言ってイメージダウン狙ってるんだろ」と思考するんだけど、そろそろ自信無くなってきたな。大真面目にアレな主張をする、つまり頭がアレな人はマジで存在してしまうのだ。インターネットに接続できて、SNSやブログサイト等の言論が発信できるサービスに登録することもできて、知識を蓄えることができ、自分の意見を持ち、さらにそれを文章に出来るという、総じて文化的な素養を持って、それでもなお頭のおかしなことを主張してしまう人は、確かにいる。いてしまう。

 

・別にね、同じアレな言動であっても、その時の空気に流されて~とかならまあ軽蔑はするし場合によっては許されないとも思うけど、あるあるではあるんですよね。そういうのじゃなく、明らかなイカレや破綻を確固とした軸にするやつ。誰も渡ってない赤信号を疑いもせず渡るやつ。願わくば少数であってほしい。マジで。