せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

211109日記 切れ目、嫌い、ベタ

・火曜日終了。本当に久しぶりに突発的な外食の予定が入り、そういやコロナ前ってこんなんがちょくちょくあったなと妙にしみじみするなど。「しみじみ」程度で済んだのは運良く自炊の切れ目(まとめて作ってたおかずがちょうど無くなったときのこと。その日はまたまとめて作るか外食をするかの二択となる。切れ目以外のときに入る突発的な外食予定は、消費期限の関係で大変なストレスとなる)だったからで、いつもならクソデカため息を日記にたたきつけるとこだった。コロナと共に消え去って欲しかったよ。ただ職場が一緒というだけの年上の人と晩御飯を食べに行く風習。

 

・↑を書きながら、ふと「ん?もしかして?」となり、『クソデカため息 元ネタ』で調べてみたら・・・・・・案の上だよ! クソ! いやね、多少嫌いなんですよあれ。知らず知らずに使ってたことをそこそこ苦く思う程度には。もうしょうがないのかもしんないけどさ。長い時間をかけて広がったせいで、もはやいくつかの言葉は使ってたとしても「そういう人」とは思われないし、当人もそのつもりがない、みたいなフューズでしょう。ちょっとした「インターネット弁」くらいにしか思われてないというか。最近話題のRTA界隈でもあれだし。そういうので使ってるの、他にもいくつかあるんだろうな、私。なにが厭って、完全回避するためには全部把握する必要があるじゃないですか。そんな知りたくないんですよね。嫌いだから。忌避感があるから。

 

・昨日はすごくベタな話を日記に書いたのだが、まあ書きやすい書きやすい。流石ベタと言ったところだ。『ベタ』というのはつもり誰しもが一度や二度はこの質問に回答したことがあるということで、もちろん私も例外ではない。そして『回答したことがある』というのは『考えたことがある』と同義であるため、すなわちまさにこの日記のネタのストックたり得るということである。日記を初めて3年目、こんな当たり前のことを再認識してしまった。もちろん『ベタ』の数にも限りがあるので、書きやすいストックだからって乱発してるといよいよ枯渇してしまうけど。