せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

211011日記 マスク

・月曜日終了。先週、「今日は在宅勤務なのにやたら疲れてるわ~笑」みたいなこと日記に書いた覚えがあるんだけど、あかんわ。今日は出勤日だったのだけどその時の比じゃないくらい疲れてるわ。運動する日でもあるのだがびっくりするほど気力もないし、クソ疲れてるとき特有の「飯食い終わっても腹減ったまま」状態だ。菓子でもつまみたくなるけど、例によって家にお菓子の備蓄はなく、あるのは箱買いしたカップ焼きそば「俺の塩 たらこ味大盛り」くらいであり、流石にそれに手を出すほどはバグっていない。私の間食の少なさは我慢強さというよりもこうしたストックの少なさに起因している。

 

・鼻がかゆい。いや花粉症とかじゃないです。検査は受けたことないけど絶対違います。別にズルズルしたりくしゃみ連発したりとかはまったくないですし。ただただかゆいだけで。マスクが悪いと思うんだよな、これ。マスク不要論者とか不健康論者では絶対にないですよと前置きはしたうえで、不織布マスク、長く付けてると毛羽立った繊維が鼻を攻撃してくるような気がする。最初の方はなんともないけど昼過ぎあたりからムズムズしだすし、外した後もしばらく続く。息苦しいし、鼻はむずがゆくなるし、耳は痛いし。あーあ、私だけマスク免除になんねーかな。無理ですね。というかよしんばそうなっても外せるかよ恥ずかしい。

 

・ワクチン接種率も上がり、感染者が落ち着いてきたのもあって、世間話するときには「早くマスクも外せるようになったらいいですね~」っつってるんだけど、本心としてはずっとこのままでいてほしい。上に書いてるのと激しく矛盾するようだけど、そんなことはなくて、私が付ける不愉快は確かにあるけど、他人がつけてない不愉快がそれを上回るって話だ。気持ちの問題がわりと大きいので、まあ最悪ウレタンマスクでもいいよ。私はあんまりつけたくないけどな。

 

・コロナ前はおしゃれマスクなんて鼻で笑う人が大多数だったと思うのだけど、今やむしろ歓迎されている……が、私は当時のおしゃれマスクに対する感情と同じようなものを現在のウレタンマスクに対して感じている。ファッションとしてのマスクが受け入れられるようになったのはあくまでコロナに伴うマスク装着の必要性ありき(つけなきゃいけないなら見目のいいものを!)であるわけだが、ウレタンマスクにマスクとしての効果はほぼないのだもの。それこそぱっと見の世間体だけだ。