せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

211101日記 畜生怖い

・月曜日終了。光陰矢の如しってあるじゃないですか。格言。月日が過ぎるのはあっという間だねって意味で、もう11月になっちまったよはえーよ年末目の前じゃねーかクソがよみたいな気持ちのときに使うのだけど、なんか釈然としなくないですか。矢の如しってのはそのまま矢のように早いねってことでいいわ。そうなると、残った光陰は当然そのまま時間って意味になるのだが、光と陰ですよ? なんでそれで時間って意味になるん? おかしくない? そんでもっと言うんならさ、光なんて矢より圧倒的に早いだろ。如しもクソもないよ。

 

・日が登って沈んで、光と陰が交互に訪れる→時間の経過みたいなことなのかな。わからんが。最初『光陰矢の如し』って言いたいがために光陰に時間って意味をつけたのではと、つまり『光陰矢の如し』ありきの『光陰→時間』ってことじゃないのとすら疑ってたのだけど、流石にそんなことはないみたいだった。つまんねえな。

 

・でっけえ犬と子猫の組み合わせあるじゃないですか。「仲いいねぇ~」っつって和むタイプの、例によって私が好きじゃないやつ。ああいうのさ、なんで犬は猫を噛み殺さねぇんだって怖くならない? 逆に。いくら人間に愛玩動物として飼いならされたとはいえ、肉食であるという事実までは消えてないわけでさ、なのにそんな本能なんて知らない顔で、のんきに顔付近の小動物にされるがままで、たまに舐めてみたりするだけだ。どこか不安になる系の怖さがある。もちろん、嚙み殺したら噛み殺したでストレートに怖いんだけどさ。そんな畜生と一緒に暮らせるか!っつって。お前が動物嫌いなだけじゃねえか。

 

・猫はさ、よくペットの文鳥を殺したみたいな話は聴くんですよね。じゃあ犬も探せばあるのだろう、きっと。犬猫の知能や本性にさほど差があるとは思えない。どっちも同じ畜生だもの。記憶を探ってみれば、飼い犬がよその子を噛んで大惨事! みたいなのもどこかで聞いたような気がするな。はて、あれは知り合いだったかニュースだったか、はたまた裁判ではこの場合どうなるのか、弁護士の見解は!? みたいな法律バラエティだったか。あれまだやってるんかね? やってるんだろうな。いくらテレビ見てねぇっつっても、流石に終わったら耳に入ってくるでしょ、たぶん。あ、けどメインが二人ほど不祥事で抜けたんだっけ? まあどうでもいいか。