・日曜日終了。ずーーーっとカクヨムで小説読んでた。迷宮クソたわけ。たまーにTLに流れてくる、なんや邪悪な坊さんがやたら強い漫画はどうやらニコニコ静画で連載中の作品で、さらにカクヨムには原作小説があるらしいと気づいたのが昨日のことだ。バーッと漫画の方を読み、次いで今日の昼頃からカクヨムで連載してる小説を読み始めたのだが、ちょうど夕方ごろには更新分は読み終えてた。結構長い作品なので、続きがないことに気づいたときはすわエタったのかと不安に思ったけど、最終更新日はつい先日だったので一安心。まどろっこしいので更新のたびに見に来るなんてことはないだろうし、最悪ストックを待つうちに存在を忘れてこれっきりという説もあるけどね。
・薬屋のひとりごととか、あれもしばらく読みにいってないな。なにぶん更新が不定期だし。カクヨムに登録しときゃ更新通知も来るのだろうし、作者をフォローすればその通知も見に行かずに済むのだろうけど、それほどでもないかなって。流石に最後に読んだ分からいくつか更新はしれいるのだろうけど、大して溜まってないんだろうなと思うと読みに行く気になれない。
・お馬さんのかけっこの結果が今日も観測域を駆け回る。なによりかによりこういうのが一番人の持つギャンブルへの欲を搔き立てるんだろうなと思ったり、まあ一応は公営ギャンブル、これでその道に身をやつし金を溶かしたとしても、それはいい大人の選択だ。好きにすればいいし、だから煽るような空気にどうこう思う必要もないのだろう。
・今回は3番人気までがすべて3着以内に入ったそうで、順当なレース結果らしい。よく聞く競馬のエピソードは番狂わせが多いので、なんか逆に珍しいのではという気すらしてくるのだけど、まあそれは完全にバイアスでしかないのでいいとして。順当な結果だとしても、単勝ででも賭けてれば3倍近くになって帰ってくることになるらしい。300円なら1000円、三千円なら一万円、三十万なら百万円だ。これは人によっては万馬券的中の話なんかより魅力的に映るだろう。私もどちらかと言えばそちら側の人間だ。そして、その道は堅実に見え、しかしおそらくは大穴狙いの一発逆転野郎と最終的な負け額は変わらないのではないだろうか。
・人気のみで判断するということは、馬の勉強はしないということだ。私もよくは知らないが、競馬は確かに予想しつくしたところで的中するとは限らないけれど、しかし勉強する量は多く、それによって的中率は上がるという。私にとっては競馬の予想屋なんて情報商材屋との区別がつかないけれど、競馬好きの多くは予想屋までは行かずとも諸々の情報を突き合わせて着順を予想することを好んでおり、まるっきり無駄というわけではないらしい。完全な運ではないが、完全な技量もないギャンブル。で、あれば、その技量もなく機械的に賭け先を決めるという意味では、オッズだけを見るのも人気だけを見るのもそうは変わらず、成功率の差から先んじて破滅するのは前者であろうが、後者はズルズルと負けが嵩んでいくことだろう。賭博である以上、最終的な勝者は胴元以外ありえない。
