せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

211029日記 気のせい終末期

・金曜日終了。左右の肩が順繰りに痛くなるんだけど、なんなんですかねこれ。右の肩の一部が注射されたかのように痛くなったかと思えば、それが引いて今度は左肩が筋肉痛のように痛む。ちょっと前まで鼻の調子が悪かったが、それが治った途端にこれだ。年を取れば毎日どこかしらの調子が悪くなるなんて脅しをおっさん上司から良く聞くが、もしかしてこれがそうなのか。あるいは、この程度でそんなこと言ってたらおっさんを舐めるなと怒られるか。いずれにせよくわばらくわばら。健康には気を付けましょう。

 

・気が付けばもう10月も終わる。月曜日にはもう11月だ。あと二ヶ月で年が明けるとか言われると、言ってきた人間になにかしらの攻撃を加えたくなるな。それくらい、正月はもう目の前だ。いやんなっちゃうな。

 

・なんか書きたいネタがあった気がするんだけど、またもや忘れてしまった。……この「ネタ忘れた。メモ大事」的なの、何回目だろう。決して苦し紛れの文字数稼ぎではないです。結果的に、苦しい時にこのネタで文字数を稼いでるような形になってしまっているだけで。

 

・コミュニティの一生という概念が広がり、多くの人がそれを感覚的に理解してしまったせいで、ただ人が増えただけでそのコミュニティが終末期を迎えたと捉えてしまう人が多くなった気がする。もっと言えば、「人が多くなった=詰まらなくなった」とまで感じてしまうことすらあるのではないかと。少ない人数で楽しむこと重要で、人が多くなってその楽しみが薄れる……というのとはまた違う。みんなが知ってるというその状況が、その人にとってコミュニティごと陳腐で詰まらないものだと感じさせる一因となっているか、あるいは、必然的に増えてくる「詰まらない人」が目につきすぎてしまうのか。

 

・「その作品はちゃんと見たことないけど、ファンがウザいから嫌い」みたいな意見もそうだが、コンテンツそのものではない部分でコンテンツを遠ざけたり批判するの、あんまり好きじゃない。「嫌いなファンを醸成するようなコンテンツ」と言い換えればコンテンツそのものに対する意見だと言い張れるかもしれないが、ホントにそのコンテンツのせいかなんでわかりっこないじゃないですか。ある程度ファンが多けりゃいくらでも言えるし、一部で判断するの、「この犯罪者はアニメを見ていたようです!」とそう距離が離れてないと思う。