せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210407日記 マスクがうざい

・水曜日終了。まだ水曜日なんか……今すぐにでも休暇に入りたいんだけど。一週間くらい。ああダメだ、あんまり頻繁に労働の愚痴を書きたかないんだけども、疲れてしまってこういうの以外思い浮かばない。あれですね、理に沿わぬポリシーは余裕がないと貫けませんね。縛りは贅沢品。カッコつけは足りてる証拠だ。

 

・今更になってまだこれ言うの、我ながら適応力が低いと思うんだけど、マスクがうざい。デスクワーク中は喋らないからいいだろうと少し前から作業中にこっそりマスクを外してたのだけど、またぞろ感染者が増え出したからだろう、外さないでねと上役に注意されてしまい、酸欠の日びに逆戻りだ。前も書いたけどさ、眠くなるんだよ。酸素が足りないし、自分の呼気で顔が温もるし、目の前の仕事はややこしいし。通気性のいいマスクでも買えば解決するんだろうけど、スースーするマスクなんざつけてる意味ねぇだろと反発してしまって結局その手は採用されない。アスペ的こだわり。

 

・今はマスクが当たり前の社会で、そして人間の価値観や常識というのは社会によって醸成されるわけだけど、コロナが終息した後も一定数、外では常にマスクつける人は残るんだろうね。マスクなしで他人と話すことを不快に思うようになった人、それなりにいるでしょたぶん。

 

・個人だと「そういう人もいる」になるが、組織だとどうだろう。今は対面での会議なんか「一定の距離」「こまめな換気」「アクリル等の仕切り」「マスク着用」が基本だけど、コロナ禍が去ったからといってこれらを全部廃止するだろうか。一応どれも健康上、感染対策上の面では「やったほうがいいこと」ではあって、社会通念を気にしなければいけない組織だと、そういうのは軽々に捨てられない気がする。そんで、社会の目を気にするということは「右に倣え」的な対応を常とするということで、「そういう会社もある」では受け入れられにくいだろう。たぶんお国側もわざわざ「する必要ないですよ!」なんてアナウンスしないだろうし。脅威が去ればそんなもん各自の判断だ。脅威のある今も、わりと各自の判断ではあるのだけどね。