せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

211003日記 2もクリア

・日曜日終了。そういや明日は週刊ジャンプジャンプSQ両方の更新日なんですね。両方とも更新日の深夜0時にすぐ読んでいるのだけど、月曜日だってのに睡眠時間が減ってしまう。まあ幸い(?)今月のSQにはワートリ載ってないみたいだし、となるとあんまりSQのほうに時間は取られないか。そういやここの二つの発売日が被るのって結構珍しい気がすんな。1/7だから年に2回はあるはずだけど。

 

・SQ、創刊から少しの間購読してた記憶。懐かしいな。一年かそこらで辞めて、そんでワートリが再開してちょっと経ったくらいからまた買い始めた。ジャンプの方も昔からずっと買ってるわけではなく、数年ほど買ってない期間がある。金というかは嵩張るのが嫌だったんだよな。捨てるのも億劫だし。なので再講読は電子版スタートだ。

 

・ライザ2、とりあえずストーリークリアした。てっきり前作と同じくラスボスの形態が二段階あるのだろうなと身構えていたんだけど、蓋を開ければそんなことはなく普通に一度倒してそれでエンディングだったのでそこそこ拍子抜けしてる。おいまだ武器の最終強化してねえんだけど。

 

・クリアして改めての感想だけど、ストーリーはやっぱ前作のほうが良かったっすね。2は個別のキャラストーリーが豊富ななぶん、シナリオの総量としてはこっちの方が多いんだろうけど、多けりゃ多いほどいいってものでもないからね。

 

・マスコットが好きじゃないってのもこの微妙な評価に響いてるんだけど、こう、ライザの冒険に対する動機がイマイチピンと来ないというか。「ひと夏の冒険」ってのが大きい背景なんだろうけどさ、終始そんなに冒険を楽しんでる風に見えなかったんだよな今作。1の序盤の『「島での日常」にウンザリしてるから「非日常」である冒険に没頭する』ってのは納得できたし、そっから成長を通じて『日常を守るための冒険をします』ってのもよかったんだけど、今回って冒険のための冒険じゃないですか。私の読みが浅いのかもしれないけど、そんなに「冒険」そのものが好きだったっけ?ってなる。

 

・いやね、確かに「冒険が好き!」って言葉で言ってるシーンは結構あったんだけどさ、じゃあ肝心の冒険中、そんな冒険を楽しんでる様子があったかと言われると私はちょっと印象に残ってないんですよ。その辺が違和感のものなんだろうな。

 

・まあ、ゲームシステムそのものは面白かったし、今作では品質999も達成できたし、良ゲーであるのは間違いないです。ストーリーがちょーっと水に合わなかったというだけで。