せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210720日記 日課の定着

・火曜日終了。明日はテレワークにしており、そして木曜日から4連休。つまりはイエーイピースピースだ。休日前夜は日課(にしようとしている)の運動もお休みなのだけど、もう今日が休日前夜でいいでしょう。

 

・新しい日課。直近で言えば2年前からの日記がそうで、そして今、30分ほどの運動を日課に加えようとしている。日記に関しちゃ首尾よく毎日のタスクになりおおせたが、今度はどうだろう。今のところ2週間ほど続いてはいるが、ジムとかじゃなく完全に個人でやってることなので続くかどうかは完全に私の気持ち次第なところがあり、そして私は私の継続力をカケラも信用していない。日記だって気を抜いたらさっくり辞めそうだと思ってるもの。未だに崖の一歩手前。

 

・運動。少なくとも「毎日」は無理だなと思っていて、だから今は休日前夜を休憩日にしている。私の性質上「こう」と決めたことを達成できなかったときにそれ自体を投げ出してしまいがちなので、あまり厳しい取り決めにしたくないのだ。週一の休みが「厳しい」のかはわかんないけどね。そのあたりはこの最初のうちに柔軟に決めときたい。今の内なら、半年とか経ってから変えるよりは「投げ出したくなる度」も小さいだろう。

 

・目標みたいなのはない。運動だったら○○㎏痩せるとかダンベル〇㎏持つ、あるいはマラソンで〇km走る、〇分を切るみたいなのが運動における目標で目的なのだけど、それが達成できなかった時、あるいは達成できそうにない時、その取り組み自体を投げ出したくなるから。強いて言うのなら、それこそ「日課にする」ことそのものが目標だ。

 

・「信念を持って正しい努力をしているから、必ず成功するし、してきた」みたいなことを言ってる人がいて、その人の現状はともかく、いい言葉だなと思った。夢見がちな言葉のようだけど、実は私はそれなりに正しいと思っている。

 

・もちろん、特定のジャンルでトップになるとか、世界一になるとか、そういうのには運も必要だ。だけど、そこまでいかずとも、努力は努力をしたなりに成果を返してくれるから、正しい努力を必要な量やりさえすれば、ほとんどの場合は成功と呼べるものが待ってくれている。そして、正しい努力というのは、実のところ間口が広い。

 

・報われなかったということはもちろんあり得る。それは、努力の結果がその人の求めるものでなかったという話で、つまりはその人次第だからだ。しかし、努力がなにももたらさないなんてことはない。なにかをすればなにかは起きる、それは当たり前の話だろう。