せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210719日記 言及したない

・月曜日終了。マジで暑いな今日。ええっと、もう梅雨は明けたんでしたっけ? 今年は結構はやく梅雨入りしたような記憶があるんだけど、しかし明けは結局いつもとさほど変わんなかったような。たまには6月と言わず5月中に全国的に梅雨明けしないもんかなと思うけど、普通に異常気象なのでパスで。その分夏が長くなるってことだし。

 

・なにも話題がないということです。天気の話をするということは。いやまあ、今ネットで湧き上がってる、ホットでパンクな二大トピックに対しての意見やら感想やらはあるっちゃあるんだけど、それぞれがそれぞれの理由で滅茶苦茶言及したくねぇなって状況。片方は単に可燃性が高いから迂闊なこと書きたくないし、もう片方はこの感想を言語化できる気がしないから書きたくない。まあ、書くんですけど。日記埋まらないし。

 

・言い方は難しいんだけど、イジメは嫌いなんですよ。人並みに。イジヤバって漫画の、あのアホさやトンチキさ、決してイジメを肯定なんてしていないという姿勢を知ってなお、あの漫画に抵抗を感じるくらいには。で、渦中の人の過去の所業やそれを悪びれずにインタビューで語っていたなんて話には(当時の世相なんぞ関係なく)素直に軽蔑を覚えるし、そういう過去がフューチャーされている今、国際的なイベントに起用するのはどうなんだろうとも思う。そんな感じで、彼の人にもイジメそのものにも一切の擁護の気持ちはないという意見は確と書いたうえで、だけどやっぱり非難の声にも限度ってもんはあると思うし、そこを超えてるように見える人に対しては少なからず軽蔑の念を抱かざるを得ない。私じゃない誰かをイジメてる誰か、という意味では、彼の人も其の人も私にとっては変わらないようにしか見えないから。そして、「イジメは良くないことだから」でラインを越えている人にとっても、それは同じじゃないのか? そいつは誰かをイジメたかもしれないけど、その誰かはあなたじゃなくて、あなたも今、あなたじゃない誰かをイジメてる渦中じゃないか。どういう気持ちでぶっ叩いてるんだ?……ってなる。

 

・そんなこと書いてたら、辞任の文書が流れてきた。目に耳に入ってきた不快だったけど、私に関しちゃこのニュースはこれで終わりだ。イベントに興味はずっとないけど、その権威だったりは認めるところで、だからこの結末はどちらかといえば歓迎側だ。ただ、だからといって、その過程もすべて肯定するわけではもちろんない。過剰な私刑なくしてもたらされた結末かどうかはわからないけど、そうあるべきではないとは思っている。

 

・日記、埋まっちゃったな。もう片方はあれです。読み切り。むちゃくちゃ感動したし面白いとは思ったけど、上に書いてるとおり感想として言語化できる気はしないし、だから流れてくる140字の感想ならともかく、長々とした感想は読みたくないなって気持ちだ。