せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210616日記 各時間

・水曜日終了。コメが炊けるまでの30分で日記チャレンジスタートだ。たぶん未達に終わるけど。なにせ今日も今日とてネタがなく、この書き出しすら数分出てこなかったもの。作文、なにも浮かばなくともとりあえずスタートダッシュとしてなにか文字を打てば亀の歩みでも進んでいくというコツがあり、毎日の「〇曜日終了」という書き出しはそれを期待してのことで、実際効果はあったのだけど、最近は「〇曜日終了」と書いてから考え込む時間が長く、たぶん脳が慣れてスタートダッシュと認識しなくなった。ひぃん。

 

・現状、日記を書いてるのは夕飯の前後いずれかすぐだ。基本的には先に夕飯を済ましたいのだけど、今日のように炊飯だので時間がかかるが手が空いてるみたいなときは、もったいないので先に日記を済ませている。好きで書いてることとはいえ、ここまで続いた以上義務感が無いでもなく、趣味と言うよりはタスクとなっており、そして私はタスクは早めに終わらせた方が気が楽な人間だ。プライベートな夜の時間なら特に。まあ、いつもできるとは言ってないけど、しかし日記に関してはこのスタイルで続いている。あと半月で2年だ。

 

・ふと思ったのだけど、「日記」らしくちゃんと一日の終わりとして相応しい時間(寝る前だとか)に書いてみるのはどうなのだろう。もしかしたら、そっちの方が書きやすいかもしれない。というのも、私は平日に関しては基本17時まで仕事だ。そっから残業やら帰宅やら、日によっては夕飯やらを挟んだとしても、日記を書く時間はだいたい19時前後になる。忙しかったらまた話は別だが、基本はこれだ。で、私が日記に書いてるような諸々を考えてる時間って、少なくとも仕事中ではない。0ではないけど、仕事中は仕事のこと考えていて、日記のネタは業務時間外の考え事がメインだ。

 

・日記のネタは、原則その日考えたようなことで、そしてそれを考えているのは業務時間外。当たり前の話だが、夜も浅く、かつ仕事終わりの間もないこの時間では「その日考えたこと」のストックは深夜に比べると少ない。日記を書いてから寝るまでの時間に考えたことを翌日書けばいいのかもしれないが、まあ忘れてますよね。メモ帳に書いてたとしても睡眠と仕事を挟めば鮮度もガタ落ちだ。そう考えると、ネタ切れに喘いでいる今は特に、執筆時間を大きく後ろにずらすのが正解なのかもしれない。

 

・しかぁししかし。ここまで「そっちの方が良さげだな」ってなっても、正直あんまりずらす気は今のところない。あくまで机上の空論だって話がひとつ、もうひとつは上にも書いたように「タスクは早めに終わらせた方が気が楽」だからだ。ゴタゴタ抜かさずとりあえず一回でもやってみりゃいいのだけど、さて、変化を億劫に思う私は、一体いつ試すのだろうか。ちなみにチャレンジは失敗でした。3分遅い。