せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210324日記 きっかけは

・水曜日終了。そして明日になれば4月までもう一週間を切る、と。なんやかんや苦しみながらも諸々に向けたあれこれは進行、あるいは完結しており、やっぱあれですね、タスクを把握してひとつひとつ潰すってやり方しか私には向いてないですね。ある程度並行して走らせるってのもまあ、走り出しくらいはなんとかできる……というか、いっぱいいっぱいになるとそれをしたくなるけど、あっという間に息切れする。よしんば走らせた分を終わらせたとしても、次に向かう気力が湧かなくなるのだ。「全部終わらせる」ってこと考えたら、やっぱね、自分にあったやり方しかないですよ。

 

・ここ。このブログ。始めたきっかけは僕ヤバの感想を書くためで、この今書いている日記はついでのようなものだったのだけど、いつの間にやら優先順位が逆転していることに気づいた。理由は明快で、毎日更新を続けすぎたのだ。今の継続日数635日とかですよ。仕事で徹夜したり入院したりもあったのに、手抜きはあれど欠かさず更新してしまっていて、悲しいことに辞めるのがもったいなくなっている。こんなにきちんとやるつもりはなかったし、続くとも思ってなかったのに。ちなみに記事数は700ちょっと。書いたなぁ。

 

・「日記はついでのつもりだった」と書いたが、これも本心としては3割くらいのものだ。残りの7割のうち、4割はなんどか日記でも書いてるように「後で自分が読み返すため」、そしてこちらは初めて書くのだけど、あと3割は「感想記事メインのブログにするほど、自分の書くものに自信はなかった」だ。

 

・怖くないですか。普通に。「このブログは作品に対する感想記事がメインでござい」ってな看板を掲げるの。外部に対して完全に「見てください!」ってスタンスにもなるし。少なくとも当時の私にはそんなことはできなかったし、というか今も無理だ。インターネットに文章を置く以上、誰でも見れる状態ではあるが、しかし別に誰かに見せたいわけではないのだ。見られることを受け入れてはいるが、見せに行きたいわけではないのだ。もちろん、タグ付けだったりTwitterへの投稿だったりをしている以上、感想記事のほうは日記よりも「見られること」を意識しているのは否めないけども。しかし、記事数的にもブログのメインはあくまで「誰に見られるでもない日記」であるから、覗きに来る人はみんな迷い込んだだけの人でしかない。呼んでないのだもの。だからこちらも書くものに対してさほど気を張らずに公開の判断を下せる。楽なものですよ。