せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210429日記 初めての感覚

・ちょっと、だいぶ、かなり早い(現在時刻16時半)けど、木曜日終了。お休みだからね、宙に浮いたような時間は不意に現れるし、じゃあその時間どうするかって日記を先んじて書くしかないでしょう。タスクを終わらせるのは早いに越したことはない。昨日なんか、夜リアルタイムで見たい配信がいろいろあったのに、仕事のせいで帰宅時間は遅くなるわそっから配信が始まるまでの間に晩飯と日記と風呂とを済まさなきゃだわで、やたらとバタバタしちゃってたもの。

 

・メ、メモ帳が……メモ帳がセンチメンタルな言葉で埋め尽くされている……! 早い時間に日記書くときは基本ネタなんかない(さっさと終わらせとこう、の意識しかない)ので、必然的に過去の自分の思いつきにすがるためメモ帳を開くのだけど、有り様が有り様だ。とても参考にならない。というか、よくないよ卒業配信を深夜にするの。どうしても思考がおセンチで埋め尽くされて寝不足になっちゃう。昨日のは一昨日に比べてそこまで湿っぽくなかったのに(それでも最後の「おやすみ、バイバイ」は卑怯だ)、私の気持ちが落ち着いたの結局1時半とかで、寝る体勢に入れたのそっからやっとですよ。実際に眠りにつけたのが何時かなんて考えたくもないわ。3日間の卒業配信ラッシュに休日が挟まっててよかったよ。

 

・まあ、この喪失感も今がピークだ。たぶん。引きずりはするけど膨らみはしないはず、たぶん、きっと、おそらくは、そのはず……。いやほんとにわかんないのだこの辺の感覚と言うか、経過と言うか、感情の残り方が。こういう3次元的存在を推した経験が(というか「推し」の存在が)初めてなので。私なりの割り切り方、誠実であるための心の振る舞いも意識してはいるけど、これが正しいのかもわからない。

 

・特に配信業って日常に、日常の意識に入り込んでくるものだから、そういうのが失われたとき、感情がどんな推移を見せるのだろう。こればっかりは体験しないことにはわかんない。

 

・飽きたとかさ、強制されてたものからやっと解放されたとかさ、そういうわけじゃないからね。好きなものが、まだ好きなまま、私の意志でなくどこかに消えるのだ。あまりに慣れない体験。

 

・時間があるからってダラダラ書いてますね。動画も見ながらだ。まあいいでしょう、休みだし。書いてなかったらただダラダラするだけの時間だったのだ。