せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210426日記 一週間が

・月曜日終了。先日の「どぅわぁぁぁぁ」から今日でようやく一週間だ。流石にあのことで四六時中心をざわつかせはしなくなったけど、それでもふとした時に意識しては、寂しさやらなにやらで数十秒ほど落ち込んだりしている。この「いなくなるんだな……」って寂しさは当然、5月に入り実際に卒業してしまったら感じなくなるもので、もちろんその代わりに「いなくなったんだな……」なんて落ち込み方をすることにはなるのだろうけど、しかし今度は代わりはいない。その次はない。今回去っていく人を想う気持ちも惜しむ心も、時間経過で薄れていくことだろう。その感情を持っている今の私からすれば、多少悲しいことではあるけれど、しかし悪いことでは、もちろんない。

 

・一週間前の日記の文章や、日記にもとても書けなかったことを書いたメモ。あんな時でも私は自制に務め、言葉を選んでいたけれど、それでも今の私からすればあんなときでなければ文章にすることができなかったことばかりが書かれていて、やっぱり書いてよかったなと思う。こういうのを記録しときたいのだ。強いて苦言を呈すなら、もうちょっと読みやすくなんなかったのか、だ。感情に流されて書いてるから良くない癖が出まくっている。

 

・あとまあ、「日記にもとても書けなかったこと」って、おおむね恥ずかしくてって理由なんだけど、どうだろう、卒業当日は書けるくらいのテンションになってるだろうか。別に書かずにずっとメモ帳の肥やしにしてもいいのだけど、しかしやっぱり完全クローズドの場に置いててもな……って内容だし、いつかこの文章を「邪魔だから消しちゃえ」ってメモ帳から削除することとか、考えたらすげぇヤな気分になるんだよな。「邪魔だけど、消すのもなんかな……」とか考えるのもおんなじくらい嫌だし。バカにしたくなるけど、供養って大事ですよ。気持ちの問題なんだから。

 

・全然関係ないし、むちゃくちゃどうでもいい話。辛いものには乳製品がいいって言うじゃないですか。とくに牛乳。一定以上の辛い食いもんは胃だのなんだのの粘膜を刺激するけど、牛乳やらヨーグルトやらはなんかよくわかんないけどその刺激から胃を保護してくれるとかなんとか。私、チーズ以外の乳製品が大体ダメなので、なんか激辛的な食べ物にチャレンジするの躊躇うんすよね。ペヤングの辛いやつとか。ダメージが来るのわかってるのにノーガードで突っ込むの、すごいバカだし、そのバカの理由が「牛乳嫌いだから」って、ガキでバカじゃないですか。ガキでバカになるの、自尊心のそこそこある大人には躊躇いしかない。