せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210317日記 不調

・水曜日終了。なんかすっげぇ疲れてるし、飯は食ったのに腹減ってるし、たまに良くある絶不調の状態だ。こうなると日記に向かう手も重く、気張らないと平気で一時間とかかけてしまうので頑張りましょう。話題がセンテンスごとにコロコロ変わりがちになる。それにしても、体調のことだし再現性はあるはずだけど、いまいちなにが条件でこうなるのかわからない。別に仕事の内容はそんなに変わってないはずなんだけど。

 

・「~をこそ」という表現が好きで、わりと手癖で使ってるのだけど、元となる「~こそを」もちゃんと使えば「~をこそ」よりいいときあるな……みたいなことをなんかの文章を読んで思ったのだけど、はてなんの文章だったかな。頭働かないからと開いたネタ帳に「をこそ こそを」と書いていて、内容としては前述のとおりなんだけど、きっかけを忘れてしまった。そんなに前じゃないはずなんだけどな。

 

・表現の世界に上位互換なんて概念はまずない。どんなチョイスも最終的なクオリティが高ければ許されるのだから、よりふさわしいときに「~をこそ」と「~こそを」を使い分ければいいのだ。当たり前の話ですね。適材適所なんてなんにだって言えることだ。だけどなんとなく個人の好みで一度「こっちのがいいかな」ってなると惰性でずっとそっちを使っちゃう。

 

・「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿保なら踊らにゃ損々なんて言葉があって、こういう昔からのやつに今さら揚げ足取るのも我ながら中二的で嫌なんだけど、別に阿保になりたくないんじゃなくて踊りたくないから踊ってないんですよねこっちは……ってなる。その、どうせなら踊るって選択肢をコケにしたいんじゃなく、ヤケクソになったとしても心から踊れる気がしないし、だからなんなら見る阿呆でいたいんですよこっちは。そんな理由でシンのやつも花束みたいなやつも視聴してません。

 

・ジャンププラスでちょっと前から(ちょっと前だったよな……?)連載してる「僕より目立つな竜学生」、今のところずっといい感じなのでいいですよ。『誰かと親密になること、それそのもの』を人一倍特別に捉えてる青少年少女からしか接種できない栄養があり、それが豊富な作品です。

 

・さあ、ネタ帳からここひと月ほどの間で残してたやつを全部使い切ったぞ。頭が働かないときはこのようにして日記を埋めることになるが、再びネタが溜まる前にまた不調になると非常に困る。