せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200628日記 1年

・ブログ始めて1年になりました。毎日日記を書いて365日、感想記事も合わせて416の記事、文字数はちょっと分かんないけどまあ数十万だ。達成感が無いと言えば流石に嘘になるので、わーいと喜んでおこう。学生時代、課題もろくにやってこなかった人間がですよ、誰のなにのためにもならない日記やら漫画の感想記事やらを1年綴り続けたのだ。快挙は言い過ぎにしろ、我ながらちょっと驚いてる。特に日記。今までの人生でこんなことなかった気がする。いや、出勤とかは除いてね。

 

・毎日ある程度同じ時間に、というのが逆に良かったのかもしれない。これが例えば隔日だとか週ごとだとか、頻度を落としてたら逆に続かなかったような気がする。今だってそうで、1日でも休んじゃったら日記に関しては辞めちゃいそうだもの。本気でそう思ってるわけではないが、私はそれほど自分を信用してないので。怠惰を覚えたらそっちにすぐ逃げる。悪癖というか、習性だ。

 

・一応日記も感想記事もまだ続けるつもりではあるけど、やっぱりここまで続けられたのは私生活が比較的暇だからで、何かの拍子に忙しくなったら生活から真っ先に切り捨てられる部分ではある。そして忙しくなる可能性は直ぐにでは無いが濃厚で、来年度に入ったあたりがからが不安だ。その気になれば日記はなんてことはないが、感想記事は今のような感じでは上げられないと思う。読んだらできるだけ早く書きたいけどね、仕事はそれを許さないので。

 

・実はこの日記とは別に『感想記事を1年書き続けて思ったこと』的な記事を書こうかとも思ったが、やめた。そんな書きたいこともなかったし。

 

・考えてみればだ。私はほとんど動かしてないけども、Twitterで毎日呟いてる人がいるでしょう。ああいうのと、このブログの日記や感想記事でやってることは変わらないのだ。フォーマットや書き方、あとなんだ、他人の存在か。その辺りは大きく違うけども、思ったことや好きな作品の感想を日々文字にしているという意味では違わない。どっちが好みかが問題で、私はある程度閉じてるし後で読み返しやすいこっちの方が好きというわけだ。

 

・とはいえとはいえ。主にコミュニケーションを鬱陶しがってTwitterを動かしてない私だが、記事にコメントをいただける分にはそれなりに嬉しかったりはする。世の中に人の来るこそうるさけれ というやつだ。下の句は一般教養でしょう。このブログの文章はあくまで未来の自分の読み物で、誰か他人に読ませるために書いてるわけではないけども(感想記事だってそうで、そもそも私が書いてるようなことは掲示板やらTwitterで感想を漁ればいくらでも出てくる)、それはそれとして。文章の置き場にネットという場所を選んだ以上、「誰にも読まれたくない」なんて話は通じないのだ。