せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210223日記 事実とそれ以外

・祝日だしやることねぇし、無茶苦茶早めの日記更新。考えたら日記始めた最初の方は、休日は昼間のうちに更新とかしてたな。土曜日なんか前日の日記からそんなに時間が経ってないもんで、書くことに難儀していた思い出。

 

・昼過ぎからずっと動画見ながらダラダラしてた。ここ最近はだいたいなにするにしてもYouTubeで何かしら流しながらなんだけど、いまだに日記に関しちゃ「ながら」ってのが出来ないね。まったく書けないことはないんだけど、致命的なほどに速度が落ちるのだ。だったらやらない方がいい。自明。

 

・いっつも賢しらになにかを貶めてんなぁって人が、そんなこともわかんねぇのか!と驚いてしまうくらいの読解力のなさを気づかぬまま開陳してるのを見てしまい、まあこんなもんだよなと納得「してしまった」り。てめぇの読解力のなさから来る目の曇りから、真逆の主張を引っ張ってきて同意を得たみたいなツラしてんのは流石に苦笑した。

・なにかを冷静にバカにしてりゃ賢く見えてしまうという事象があり、ここからは偏見なんだけど、そういう方法で自我を作ってる人間はだいたいみんな……だと思ってる。点線部には好きな罵倒が入ります。

 

・誰かや誰かたちをどう思おうがそれは個々人の自由で、偏見も推測も基本は止めることはできないけど、それらと事実は内心においても言動においても完全に分けましょうね、じゃなきゃ『事実』という属性の持つ重みが失われてしまうから……という話が、しかしどうしてもわからない人がいる。今ぐらい多くの嘘と真実に触れられる時代、自然と学びそうなものなのだけど。

 

・事実とそれ以外は分けるべし、も、まあ私のなかの独自ルール、勝手な線引きだと言われればそれまでなんだけど、しかしそれを心がけられない人間を信用することは難しい。推測がダメと言うわけではもちろんなく、偏見はまた別のレイヤでちょっと……と思いはするけど、しかしやはり止めることはできない。できないのだが、その偏見や憶測がデマに変わることが多すぎて、どうしてもいい顔はできない。

A「○○ってαとβの騒動あったよな、理由は明かされてないけど、あれαには××って動機があったんじゃないかと思うんだけど……」

B「ああ、それはありそう」

それを聞いてたC「(AとBがこんなこと言ってたな……)αには××って動機があったんだぜ!」

 

・みたいな。AとBはセーフでCはアウトなのが私の線引きだが、しかしAとBが無ければCのアウト行動もなかったわけで、推測を事実として受け取ってしまうおつむが一番の問題だけど、じゃあCが悪いからって「あくまで推測ですよ」って前置きしてりゃ何言ってもいいかってそれも首肯はし難く、風評被害は難しい問題だ。