せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210216日記 見たことない夢

・火曜日終了。今週を耐えさえすれば、来週はまた祝日のある一週間だ。天皇誕生日。今度は有休を取らないつもり(さすがに取りすぎなので)だが、それでも心が沸き立つことに変わりはない。今度はなにしようかな。つって、また僕ヤバの更新が被っており、たぶんその感想やら余韻やらで潰れることになる。うれしい悲鳴。

・やたらめったら夢を見た。ふんわりと覚えてるだけでも4つほどだ。二度寝とかしたわけでもない。ここまで一晩で見たのは覚えてる限り初めてで、さらにそのうち一つが今までに見たことないたぐいの夢だった。そのものずばり、自分が死ぬ夢。

 

・事故にあう夢でも病気になる夢でもない。それらの結果として死んだというわけではなく、特に理由はないまま、生活の中でふと、もうすぐ自分は死ぬんだと直感する。理由もないし自殺でもないので周りの人間にそれを告げることもせず(誰が信じるのか)、別離の悲しみに浸りながら、親しい人を相手に、伝わらないであろう迂遠な別れの挨拶を済ませ、自宅のベットで静かに命を落とす。夢はそこで終わりではなく、気づいたら私は職場にいて、私が去った後の引継ぎが行われてるさまを眺めている。幽霊の私が、誰にも気づけれずにみんなが忙しく仕事をしているのを見ながら「大変だなぁ」なんて思っていると、職場にいるある1人だけが私に気づいて、二言三言会話をする。「大変ですね」「まあ、しょうがないですよ」「そんなもんですかね」「そんなもんです……あぁ、すいません、お客さんが。それじゃ」「はい、それじゃ」。和やかに会話が終わって、私は自分の家へと進む。もはや帰路ではないけど、死んだのだから仕事もなにもなく、それしかすることがなかった。道中何度か意識が落ちそうになり、この状態も長くないのだなと、この果てに本当に消えるんだなと、そう直感する。別離は悲しかったけど、こういう消え方なら、消失は悲しくも怖くもないなと、そんなことを思った。

 

・そんな感じ。ほかの夢は球磨川禊にねじ型のチョコ(中が空洞でラムネ入り)をもらうだとか卒業旅行として友人のデカい車で洞窟にある町に行くとかそんな感じで、当然これらも初めて見るけど似た系統の夢は何度かあるな、みたいな夢だった。

 

ダンジョン飯のデータブック買ったんだけど、すごいなあれ。ワールドトリガーのBBFと同等かそれ以上じゃん。あそこまで世界として作りこまれてるというのは、本当に尊敬に値する。