せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200704日記 合わない直感

・土曜日終了。無駄……などと言うべきではないかもしれないが、まあ無駄に疲れた1日だった。無駄な疲れ方をしたと言うか、無駄に疲れさせられたというか。あんまり文句を口に出してると感情まで増幅しちゃうので、よしたほうがいいのかもしれないな。うん、実際無駄だと思ってるのは半分くらいだ。もう半分は不可抗力だったかな、みたいな諦めの感情。なんのこっちゃわからない話を続けすぎだ。

 

・多少酒が入っている、思考は比較的晴れているが、タイピングする手はちょっとふにゃふにゃだ。ミスタイプと誤変換が1.3倍くらい増している。当社比。まあちょっと短めにしましょうか。

 

・今は詳しく知らないし、当然親しくもないが、どうやらこの人とちゃんと関わり合いを持つとまず間違いなく嫌いに、最悪だと険悪な間柄になりそうだな……みたいな直感が人生ではちょくちょく働く。雑に言うと、「この人とは合わなそうだな……」である。私の属する社会は対人関係において一線を引くことこそが礼儀みたいな場所だから、出会いの場が社会であればなんなら万々歳なのだけども、しかしそれ以外だとそうはいかないこともある。……親類、家族とか。

 

・認識が双方向であればいい。賢明な人同士であれば、不可侵条約を無言のうちに結ぶことができる。でなくとも、あちらにその認識がなくとも、大概の人はこちらが避けている雰囲気を察してくれるし、そうなると無理に踏み込んではこない。

 

・しかし。あちらにその認識はないし、避けようという雰囲気を察さないし、さらに仲良くしようと詰めてくる人間。こいつはどうしたらいいのだろうか。案外仲良くなれるかもよ? そんなわけはない。直感とはいえそれなりの理由はあり、この下馬評はよっぽどでないと覆せない。それなりに人付き合いを経た社会人の直感は、それも自分に関することであれば、大きく外すことはない。言い過ぎ? 経験上の事実だ。

 

・なんでこんな話を書いてるかって、『そう』なりそうな人が身近にポップしたからだ。今のところ、こちらは避けてはいるものの、その雰囲気を察しているかは不明である。どうやら仲良くしたげである(自惚れならいいんだけども)から、察してくれなければまたストレスの種が一つ増えてしまうのだけど、はて。