せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210207日記 あっちのヤバいやつ

・日曜日終了。明日は仕事だけど、まあだからなんだという話だ。ふふふ。少し前の日記にも書いたが、なにせ火曜と木曜をそれぞれ有休と祝日で休むので、明日からの一週間は仕事!休み!仕事!休み!仕事!休み!休み!という感じになる。なので「明日”は”仕事」ではあるが、「明日”から”仕事」ではない。

・いじめるヤバいやつ、という漫画。明日までだったかな、最新話以外無料を少し前からやっていて、それに伴い話題になったりならなかったりしてる。この作品について、私はかーなーり前から存在は知っていて、今回話題になる前にもちょこちょこ評判を聞いていたし、何度か読もうと試みたことはあったのだけど、しかし毎度「あわねぇー!」となっては諦めるということを繰り返してた。どうしてもね、そのほかの要素を差し置いても、「いじめ」ってキーワード自体に私は多少のアレルギーがあるみたいだ。この作品における「いじめ」をそんなまじめに字面通りのイメージで受け止めるのはわりとこう……我ながらバカみたいなんだけど……しかし忌避感が存在するのは事実。作品は悪くないけどね。これは謎の意地で今日無料分を読み切った感想だけども。

 

・あわない作品なんだから無理して読まなくとも……とは思うが、そこはほんとに謎の意地があった。だいたい特定の忌避感にだけ目を瞑れば普通に楽しめるような作品ではある。やっぱり好みではないけど。読み心地としてはあれだ、マッシュルに似てる。面白くないことはないけど、これにめちゃくちゃハマることはないし、「これが一番面白い!」なんてことは口が裂けても言えない。恥ずかしすぎる。

 

・単行本は買わないし、タダじゃなきゃ連載も追わない。ある程度気分が乗れば更新のたびに無料分を追うかもしれないが、逆に言えば気分が乗ってなければそれすらもしない。たまに思い返しはするだろうけど、話が追えなくなってたらそこでおさらば、次の無料期間でお会いするかな? 最終的にはそんな感じ。決して作品は悪くないけども、正直私の感じてる忌避感がなかったとしても、作品としてはそれくらいの評価だ。なんかすごく酷評をしているようだけど、無料のWEB漫画がここまで多くなってしまうとね、これくらいの距離感の作品も多くなる。私はそれほど数を追っている方ではないし。