せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210120日記 誤解を招く

・水曜日終了。1月ももう20日ですかそうですか……。あと2か月で年度が替わると考えるとさらにうんざりしちゃうな。新年度 !新生活!をハッピーな気分で迎えられるような人間じゃないので。ぼちぼち引っ越しの準備始めなきゃな……。それもまただるい。というかあれだ、引っ越しのための片づけだの、異動のときの整理だの、そういう『後始末』こそがなにより嫌いなのだ。常日頃からちゃんとしとけって? 返す言葉もないが、なかなかそれが実践できない。なにせ片づけがとことん嫌いなので。

 

・忙しさのあまり整理整頓がままならないという話であれば、まあ余暇を使ったり作ったりさえすればいい。ただ私は整理整頓作業そのものが嫌いかつ苦手だから、いくら暇だろうとそっちに手をつけることはなく、結果的に異動だの引っ越しだののタイミングでしぶしぶ始め、放置していたことによるその膨大な作業量にまた苦手意識を膨らませる……という絵に描いたような悪循環。そんで結局そこそこにしかできず、引っ越しはともかく異動はそれでもとりあえずなんとかなってしまうので、後から来た人間に薄っすらと負担をかけてしまうことに……。後任の人間には基本的に申し訳ねぇというテンションで行くのが常だ。別にそれ自体は苦でもないわけだし。

 

・誤解を招く表現が~みたいな謝罪理由があるけれど、なんなんだろうねあれ。これが出てきた騒動、詳細を見て納得できたためしがない。どっちかが無茶苦茶なこと言ってんなとしか感じないし、そんな中での謝罪に意味を感じられない。文句が不当だから「謝るようなことじゃないだろこれ」になるか、謝罪が謝罪になってないから「これじゃ謝る意味ないだろ」になるかのどちらかばっかりだ。要するに『誤解する方が阿呆』案件か『誤解でもなんでもなかったろ』案件。表現規制は大体前者で、失言関係は後者が多い。いずれにせよちゃんと「あぁ、たしかにこの表現は誤解を生むな……」と思えた案件を見たことがない。

 

・京都人の口にかかれば「日に日に楽器がうまくなってますね」って言葉にすら「毎日うるせえんだよカス」って意味を持たせられるのだから、もうどんな言葉だろうと正反対にとることが可能なわけで。誤解の余地のない表現なんてありえないのだ。

 

・最近、意識してるわけではないけどワンセンテンスが長くなってる。理由ははっきりしていて、これはもう『ネタがない』の一言だ。ちょっとでも文字数を稼ぐために一ネタ一繋がりを長くしまくっている。初期の日記を見返すと2行でワンセンテンス終わらせたりしてて、一年ちょっとしか経ってないのに変わるもんだなと。