せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210107日記 すいみん不足

・忙しいのも一応ひと段落付き、少なくとも明日の朝までは自由の身になることが確定した。疲れた。眠い。しんどい。こんなコンディションでよくもまあ帰宅早々日記に手を付けれたものだ。えらいぞ私。

 

・なんだかんだで昨日からあまり寝れていない。いや、仕事はしながらも仮眠の時間は合間合間であったのだが、20時~翌8時の間で2時間の仮眠を三回、仮眠の間は2時間くらい空いている……みたいな取り方で、そりゃ睡眠可能時間としては6時間あるけどさ、実睡眠時間はそれより短いからな。ただでさえ寝つきの悪い私が寝なれない場所で無理に睡眠を取ろうとしたところでそんなスムーズに眠れるはずもなく、ぶっちゃけちゃんとオチれた時間は1時間にも満たない。ほとんどが「ただ横になって目をつぶっているだけ」の時間だ。

 

・もちろんわかっている。寝つけなかったのは7割くらい私の責任だし(残りは快適な寝具を用意しなかった職場の責任)、「横になって目をつぶっているだけ」でもキチンと休養にはなる、なんてことは。ただ、「横になって目をつぶってるだけ」だと体力は回復するかもしれないが気力はそんなに回復しないのだ。そして気力がなければ体力なんてあっても無意味だろう。

 

・与えられた仮眠時間は2時間で、私の現状は寝不足。だが、そんな事情は関係なしに2時間後の〇時には起きていなければならない。連続で〇時間起きていて、今から寝られるのは最大でも2時間。この限られた時間の最も有効な使い方は、今すぐ眠りにオチて既定の時間にばっちり目を覚ますことだ。横になってても体力が回復するのは間違いないが、しかしオチた方がいいのは間違いない。そんなことは仮眠に入る前からわかっていて、だけど、布団を被ってもどうしても眠れない。当たり前だ。下は座布団、枕は慣れない固さ、掛布団だけはかろうじてまともだが、自宅の寝具とは比べるまでもない。家でさえ眠るのに1時間からかかるのだから、こんな劣化環境でそんなスムーズに眠れるか。だけど寝なくてはならない。2時間後、いや、もはや1時間半後、辛いのは自分だ。だから寝ろ。なにも考えるな。ごちゃごちゃ考えるからまた眠りが遠くなるし、この思考だって無駄だから。……えぇ、もう30分経ったのか、全然眠れる気がしねぇな……。

 

・そんなことを考えていて、気力が回復するわけもない。ろくに眠れないまま時間を迎え、強く感じるのは「全然寝れなかったな……」というストレスだけだ。