・火曜日終了。お昼くらいまで明日は木曜だと勘違いしていたので、今週は長くなることが確定しました。まだ火曜日かぁ……。そりゃ僕ヤバ更新日なんだから火曜日に決まってんじゃんか……。僕ヤバを心待ちにしながら、同時に今日を水曜日だと勘違いしていた……？ 頭がおかしいのかこいつは……？
・一昔前の自分は愚かに見える。今しがたの、数時間前の自分に対する罵倒は置いといて。中学に上がれば小学生の自分が、高校にあがれば中学生の自分が、社会人になれば学生のころの自分が、それぞれどうしようもない愚か者に見えてくる。全否定するほどではないけども、いったい何を考えていたのか、あるいはなにも考えてなかったのかと自問自答したくなり、概ね後者だったなと結論に走る。
・当たり前の話だが、実際のところ、何も考えていなかったわけではない。哲学的ゾンビとして学び舎に通っていたわけではない。その時はその時でいろいろと考えていて、しかし純粋にその考えと知識と経験とが足りなかったから、あとから見たときに愚かに見える選択を取ってしまっていたというだけ、それだけのはずだ。ただ、あまりに当時の自分と今の自分とで乖離が大きすぎて、思い返したときに自分で自分が分からなすぎるから、たぶん何も考えてなかったのだろうなと思ってしまうだけ。
・社会に上ってからのことは、流石に思い返しても哲学的ゾンビだったなとはならない。社会は私を「責任」だの「自覚」だのの言葉で縛っていて、「なにも考えてなかった」はそれ自体が強度の高い愚か者の証になり、その自覚を背負わされる。だから過去の愚かな自分を、等身大として受け入れるしかない。そのうえで、数年前の自分ですらやっぱり頭がおかしいとしか思えないことが多々あり、わりとどうにもならない。
・純粋に努力不足だったのか、まだ発達しきれてなかったのか、ストレスでおかしくなってたのか。考えてもしょうがないことだけども、どうしても頭を巡らせてしまう。こんなものできるだけ後ろのほうの選択肢にこじつけるためだけの思考だろうと自虐も入る。こんな無為なことあるかよ。これも自虐。ループに入ったら止まりませんね、断ち切ってるつもりなのだが。
・読み返せばずいぶんとメンタルが不安定なように見えてしまうが、別にそんなことはない。精神状態は極めてフラットだ。手癖の問題で、たぶん多少気をつけて抑えるくらいが本心に近づける。
