せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200820日記 人肌

・カレー食べてアホほど汗かいてます、今。喉治ったからって調子乗ってスパイスを摂取する愚か者です。ぶり返しても知らんぞ。

 

レトルトカレー久々に食べたけど、ぶっちゃけ家で作るのとそんなに差が分からんな。バカ舌という自覚はあります。日本式カレー、辛さ以外で差を識別できないレンジがある。まあ、今の汗のかきようは家カレーの時とは違う気がする(マジで『そんな気がする』レベル)ので、スパイスの違いを体が感じてる可能性はある。インドカレーとかなら流石に家との味の違いは分かるんですけどね。

 

・私は冷たい食べ物を主食として選択することに違和感を覚える人間で、その理由が『カロリー(熱量)摂取のための食事なのに、冷たいもの食ったらその分体温戻すのにさっき摂ったカロリー使わなきゃいけないって、なんか変じゃね?』という思考からなんだけど、よく考えたら今みたいに辛いもの食って汗かくのにもカロリーは消費されるだろう。まずい、一貫性が崩れてしまう。熱い食べ物と香辛料を食べるのにも違和感を覚えるとしておこうか……? あ、まずい、そもそもを考えれば消化だって体の働きだからカロリーは消費されるぞ。ううむ、よし、こうしよう。好物は人肌程度の消化に優しいおじやとかです。理想は点滴生活です。

 

・もちろん冗談です。私は時たま自分の中の理論や道徳に背かない行動を取ろうとし、結果妙なストレスを抱えることがある。もちろんそれは性格のよろしくない人間がそれでも良識があるとして生きるための必要コストではあるのだが。しかし、社会は意外とそこまで一貫した人格を、完璧な良識を求めてないこともあり、ある程度の柔軟性を持たせたほうが今の社会においては賢明だったりする。

 

・どれだけ論理を積み上げても本人が認めない限りは99.999……%にしかならないうえ、100%でないと有罪扱いしてはいけないとする社会裁判所、端的に言ってクソであろうと思ったり。なんの話かは未来の私ならわかってくれる。先週の段階で私の中で一旦終わった話ではあるけども、続編の動向が気にならないわけではない。2の結末はひとまず3まで長期停滞が見込まれるエンドだった。

 

・私の中で加害者と被害者が確定した1、2だけども、肝に命じておかなくてはならないのが、被害者がまた別の事件で加害者になったとき、適切に考えられるかという点だ。そのとき私が一貫性を捨て、今哀れに思ってる彼らのようにならないとは限らない。