せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

201221日記 メモをサボる

・月曜日終了。今週が終われば今年も終わったみたいなものなので、それなりに頑張りましょう。年末らしく予定も詰んでることだし。だるいなぁ。

 

・明日僕ヤバ更新だ。予告の時点でかなり期待値が高まっている。実は珍しいことだ。これは久々にクリティカルな回が来そうだなと思ってて、そういや最後にクリティカルだったのはいつだっけ。見返すと3話前で、全然最近じゃねぇか。ひと月ちょっとしか経ってねぇぞ。

 

・さぁ今日の日記はなにを書こうかなと頭を巡らせていると、ふと、最近ネタをメモしてないことに気づいた。メモに頼らなくてもいけるようになった……なんて話ではもちろんなく、毎度ネタ切れには困ってる。というか最近はメモしてねぇから特に困ってる。じゃあなんで書いてねぇんだよ。ただでさえ記憶力が貧弱なんだから、思いついたらメモしなさいよ。

 

・日記に慣れすぎたのだろうか。能力はまだまだメモ帳を必要としてるのに、脳みそは慣れから日記をさほど重要視しなくなっていて、だから日記を書くための準備も疎かになっている、みたいな。気を引き締めろという話であり、それでしかない。

 

・私はわりと読む作品を選ぶ方で、それはジャンプのように定期購読してようが関係ない。勿体無いし……みたいな理由で、趣味に合わない作品を読むことはない。今だと血盟とモリキングは読んでない。で、じゃあ、読み切りはどうするかというと、これに関してはほとんどフィーリングだ。扉絵見て読もうかなと思ったら読むし、いいやとなったら読まない。後からいい評判を聞いた場合も読んで、結果気に入ったら何度か見返すし、気に入らなかったら2度と読まない。そこは当然ですね。

 

・で、今回の読み切り。ぶっちゃけ面白くなさそうとは思ってたが、まあ気になるのは気になったので読んだ。読んだのだが、まあ、うん……って感じだ。正直言うと、この作画がこういう題材を描くって時点で素直に読めなかったところはある。ただまあ、それとは別に作劇上の粗も気になったので、作画が別の人でも評価はさほど変わらなかっただろう。粗が気にならないくらい作画の力があれば別だったが。

 

・アクタージュという作品の面白さにおいて、原作の力はやっぱ大きかったんだなと思う。そんなことはなんかのインタビューで「原作がネームまで切っている(構図もコマ割りも原作者の手による)」と書かれてるのを見たときから思っていたけど。「絵が上手い」と「漫画が上手い」はやはり別物なのだ。わざわざ言うことでもないだろうか。もちろん、能力があったからといって原作者の罪や罰が軽くなるわけはない。社会の損失云々をそこに持ち込んではいけない。