せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200828日記 薄皮の中の命

・8月最後の金曜日。プレミアムフライデーとも言うらしいけど、まだこのネタ擦ってるのグラブルくらいだろたぶん。知らんけど。

 

・やんごとなき事情により産まれて半年も経ってない、首も座ってない赤ん坊を抱っこする羽目になったんだけども、あの異生物感やばいな。猿ですらないよあれ。赤ちゃんが苦手な理由の一つだ。ほかはあれ、匂い。あとなんだろう、当たり前だけども赤ちゃんって『命』感がすごい。命そのものが薄皮だけで包まれているような。大人になったらその薄皮は分厚く、鎧のようになってそうそう感じることはできないんだなと、そんなアホみたいなことを考えてた。抱っこは2分でギブした。重たいんだよ、いろいろと

 

・日記の更新が少し遅れてるのはそのやんごとなき事情によるものだけども、これ以上はいいや。

 

・アクタージュの四十九日は9/27に決定しました。勝手に。起日はジャンプが連載打ち切りの声明文をネットに出した日で、原作者逮捕日でも最後の掲載日でもないです。理由はありません。四十九日のタイミングでざっくり読み返そうと思ってるので、忘れないようにしとこう。

 

・そういえば、その事件に対しての声明文を作画の人がTwitterに投げ、その後を追従するようにジャンプ編集部(集英社?)から同様の声明文が出されたことから、なぜかよくは分からないが集英社を非難する声が聞こえた。ホントになんで?

 

集英社はそれで2度の声明文を出したことになるのだけど、1度目には被害者に対するケアのようなことは書かれておらず(打ち切りの旨のみ)、作画がそこをカバーする内容の声明を出した途端にそこに乗っかっで2度目の声明を出したから……だそうだ。やっぱりイマイチ理解はできないが。作画の後に出したから悪いのか? 1番初めに被害者を気遣わなかったから? それ、本気で思ってる?

 

・なんだろう、タイミングなんてそもそもどうでもいいし、そうでなくても作画のすぐ後に出していたし、何が不満なのか。賢しらな人が勝手な邪推で非難しているだけじゃないかと。あるいは、「愚かな人が誤解するような行動を取ったから非難する」みたいな感じもする。勘違いするのは愚か者だけで、だけど、それでも誤解するような行動を取ったから悪い!みたいな。「私はなんとなく理解できるけど、迂闊だったんじゃな〜い?」みたいな当て擦りはよく見るけども、あの非難の一部からはそんな気配を感じた。