せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

201216日記 生誕祭、オタク語り

・水曜日終了。今週はなんか過ぎるのが早いような気がしないでもなくもなくない。日曜から働いてるのにね。来週が終わったら仕事納めみたいなものなので、この調子で頑張ろう。

 

・日記RTAというものがある。自分で勝手にしてるだけだが。その名の通り日記(1000文字)をいかに早く仕上げられるかを求めるもので、用事があるため日記を書く時間がないなどの事情があったり、特に意味もなく開催したりする。昨日もしてて、22分と好タイムだった。ちなみに特に意識せずに書いた場合は40〜50分。ただ、微妙なプライベートについて書いたりメモ帳から(古くて使いづらいとはいえ)ストックしてたネタを取り出したりは、ちょっとレギュレーションスレスレかなと思ったり思わなかったり。ちなみに過去のタイムは記録していないし、日記RTAという言葉が生まれたのは昨日のことだ。なんなんだこのセクション。

 

・頑張って日記を早く仕上げた理由としては、ひとえに神楽すず生誕祭をリアタイするためだ。全ての用事を終わらせた万全の状態で視聴したかったのだけど、若干残業したせいで『飯+風呂+日記』をいつも通りの時間でこなすと微妙に遅刻すると気づき、もっとも削りしろのある日記で頑張ったわけだ。結果としては余裕で間に合い。待機時間にソワソワしてた。こいつ大好きじゃんもう。まあなんだかんだ推し始めて2年経つしね……。

 

・あまり多くは語らないけど、生誕祭も新衣装も良かったです。はい。髪型マイナーチェンジはシルエットの時点で薄々勘づいていて、「刈り上げとかならちょっとな……」とか勝手に思ってたのだけど、完全に杞憂でしたね、髪型も衣装も全体的にカッコイイ感じだったが、それでいて顔自体は微妙なタレ目気味なところが素晴らしい。最近の日記でも書いたが、不安をいい意味で裏切ってくれるとまた一歩好きになってしまう。

 

・あとあれ、誕生日の耳かきボイス。ザ・オタクみてぇな表現で自分が嫌になっちゃうけど、魂抜けるかと思った。「こういうのがいいんですよね? 知ってますよ?」がドンピシャに来たのは初めての体験で、我ならがチョロいオタク。どこまで考えて本を書いたんだろうか。あのキャラで「こういうのがいいんですよね?」……をやるのがいいってのを把握してたか。

 

・私が「こういうのがいいんでしょ?」を基本的に受け入れないのは、そこに「喜べオタク」を見出してるからで、だから今回のは推しへの贔屓目がそれを感じないようにしてるのだと思う。よく知らないVだったらこうはいかない。実際がどうだとしても。それをわかったうえで、やっぱりあの耳かきボイスは最高だった。