せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200511日記 ボイス

・月曜日終了。ipadOS更新で予測変換が変わってる! 今初めて気付いた。違和感が凄まじい。具体的になにが変わったかと言うと、今までは例えば『具体的に』と入力したい時は『ぐたいてきに』とタイプし、変換候補から『具体的に』を選んでたけど、更新によりタイプした時点でもう『具体的に』と勝手に変換されるようになった。先読み。Macなら標準搭載されてるんだろうか、よくは知らないが、基本的には便利だ。

 

・フルボイスノベルゲー、あれ全部ちゃんと声聞いてる人いんの? ソシャゲのストーリーとかもそうだが、いまいち音声にありがたみを感じない人間だもので、まどろっこしく感じて全部飛ばしてしまう。今はコロナの関係で収録ができないからかソシャゲの新規ストーリーやイベントもボイスなしで行ってるらしいが、残念に思ってる消費者っていんのかな。声優さんは困ってるだろうが。食い扶持……なんて言い方もあれだが、世に氾濫しているソシャゲはだいたいフルボイスで、その数だけ給料が発生していたのだから。

 

・ソシャゲ黎明期なら『声がつく!』てのは一大事だったのだろうが、今となっては『なんでやらないの?』だ。まあ当時は今のようにオタク向けのソシャゲは数が少なく、あっても有名アニメ化作品をテキトーにカードゲーム化したのくらいだったしな。10年近く前の話。『神撃のバハムート』や『シンデレラガールズ』、『聖戦ケルベロス』くらいしかオリジナルでかつオタクがメインの客層のソシャゲでそれなりに売れたのは無かったと覚えてる。あ、戦国コレクションもあったか。ま、当時はどっちかっていうとMMOがメインだったから、ゲーム性の薄いソシャゲにオタクは振り向かないし、そうなると振り向かせる努力もされなかったのだと思う。今でいうギガ、当時はパケットって言ってたっけか、ともかく通信制限の縛りもあったから、それなりに食ううえに画像のようにキャッシュに残せない音声データは嫌われたとかもあるかな。

 

・なんかうっすら思い出してきた。当時私は神撃のバハムートをやっていて、あるイベントで初めてボイスがつくことになった。iPod touchガラケーの2つを持ってたのだけど、iPodのブラウザではボイスを流せたがガラケーの方では流せなかったような気がする。そもそもガラケーはそういうブラウザになってなかったのか。