せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200407日記 推し

・火曜日終了。この時間になると流石に平時の落ち着きを取り戻している。何があったかって僕ヤバの更新で、初読時は明らかに取り乱していた。記事の頭の方とか何書いてっかわかんねぇもん。消そうかとも思ったけど、それは流石にアレなのでやめた。後から見直した時に、こいつパニックになってんなって分かるしそんなに修正もしないでおこう。

 

・書きたいことは全て感想記事に書いた……なんてことはなくて、だけど日記に書くわけにもいかないから、史上初でTwitterの方にいくつか呟いた。あーあ、市川のせいです。次の更新は来週だが、この1週間が遠いな。ううう。

 

・僕ヤバの話は置いといて。こんなツイートを見た。『コロナ関連で職場のみんなが疲弊してたので、推しについて話そうと話題を振ったら、みんな食いついてひと時でもみんなに元気が戻った。推しの力ってすごい』。原文とは全然違うが、まあざっくりこんな感じ。思ったのが、『推し』ってそんな一般的な単語なの?

 

・いや、Twitter文化圏における分かりやすさとかバズりやすさを踏まえて、あえてツイート上では『推し』という単語を使ってるだけで、実際は『好きなことについて話しません?』くらいだったのかもしれないけどね? というかそうだよなと思ってるんだけど、そう思うくらい『推し』という言葉を当然に使う文化がちょっと信じられない。ツイートの中にはそれなりの年(40〜50代)の人も登場してて、どうしても「そんなおばさんが『推し』なんて単語知ってるか……?」となってしまう。

 

・いつからの言葉なんだろう。私はAKBが流行ってた時に初めて知ったけど、アイドルグループ文化はこの言葉なしではなかなかきつい気がする。モー娘とかその辺りなんかな。

 

・私はイマイチ『推し』という言葉を使わない。オタク臭さが嫌というのもあるし、そもそも別に誰に対しても『推さ』ないからだ。1人で楽しむタイプ。というか、そういう言葉を使う文化に浸ったのはVが初めて。で、Vに関してはマジで誰とも感想をともにしていない。

 

アイマスシリーズも『推し』を使っててもいい文化だが、それ以前に『担当』って言葉があるせいで、あまり『推し』を使ってる人を見ない。流儀に沿って言うと私は森久保担当Pだが、これも正直私別に森久保乃のことプロデュースしてないしなって気分になる。単にキャラが好きってだけなのだ。デレステは昔多少やってて、その時キャラ編成に森久保も入ったことはあるが、プロデュースってそういう話じゃないでしょう。