せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

201213日記 面が白い

・疲れた。予想を大幅に超えて疲れた。このまま寝てしまってもいいけど、流石に時間が早すぎて躊躇する。絶対変な時間に目が覚めるもの。そんで二度寝するとなんだかんだで寝坊するのだ、私は知ってるぞ。

 

・ううううう、頭が働かない。それはつまりイコールでネタが浮かばないと言うことでもあり、ネタ切れの時のためにiPadのメモ帳には日記のネタが新古入り乱れて存在してるのだけども、しかし使う気にはなれない。なぜか。頭が働いてないからだ。どういうこっちゃ。つまりこう。メモしているのは結局『ネタ』止まりであり、文字数にして数十文字。メモした時点ではもちろんそこからの展開もある程度見越してはいるが、それを文章にするのは実際に日記を書く自分に委ねられている。で、その自分。日記を書く段となった今の自分の状況としては、何度も書いてる通り頭が働かないのだ。メモ帳を見て「あぁはいはい、なんとなくこういうことを書きたいんだな」と頭には浮かぶけど、しかしそれをきちんと文章にできない。浮かぶ断片を繋げられない。だから今の状態でメモ帳には手をつけたくない。勿体無いでしょう。

 

サイバーパンク2077、購入してから3日経過した感想としては、やはり『面白い』ですね。決めては今日の仕事中、ふわっと「サイバーパンクやりてぇな……」と思ったからです。私がこのゲームを面白いと感じた理由として、これ以上にふさわしいものがあるでしょうか。

 

・何を持って『面白い』とするか。友人にゲームの感想を聞かれた時、それを説明するときに浮かぶといだけど、なかなかに面倒な問いだ。ゲームに限った話ではなく。私は何をもって『これ』を面白いとしているのか。例えば『斬新な要素があるから』面白い、『やっててストレスがないから』面白い、『売上がトップクラスだから』面白い……。色々とあるけど、どれもいまいちピンとこないし、誰もがそれに共感するわけではない。『面白いと思ったから』面白い、でしかないのだ。頑張って言語化しようとすると、逆に「本当にこれは面白いのか?」と疑心暗鬼に陥ることになる。よくないやつ。

 

・『面白い』がゲシュタルト崩壊してきた。「面(おも)」が「白い」でなんで『面白い』になんだよっくそっ……。ゲシュタルト崩壊は別にその言葉に対してイライラする現象ではありません。