せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

201207日記 杞憂も楽観も

・月曜日終了。特に意味はないけど、しばらく残業続きだったので今日は定時退社をキメてみた。なんだろうね、1時間の残業は夜の自由時間を2時間ほど奪っているような気がする。気のせいだろうけど。

 

・昨日のカレーは微妙に失敗した。ジューサーじゃなくおろし金でペーストを作ったせいで野菜の繊維が微妙に残り、口触りがよろしくなかったのだ。ついでに言えば玉ねぎの炒めも中途半端。お金も時間もケチった挙句の失敗はダメですね。次はちゃんとジューサーを用意するか、2度とやらないか、だ。

 

・語り出しに微妙に困る話題。杞憂するのも楽観するのも本質的には変わらないと思っていて、具体的になにについてではないが、思考の着火剤は北上双葉さんについてなのだけど。全体のイベントの出演を急遽取りやめ、定期の配信には姿を見せず、直近の配信の冒頭では原因不明の涙を見せていたと。涙の理由は特に揉めたとかそういうのではない、とは本人の言で、Twitterアカウントも今日の夕方のツイートまではその弁明を最後に動きを止めていた。状況としては以上で、まあ邪推も生まれるかな、といった具合だと私は思う。悪い方向も良い方向も、何かが起こった時、それに対して何かを考えることは止められない。真実なんかに辿り着くことは絶対にないとは分かっていても、だ。私たちは考える葦で、考えてしまう葦なのだ。

 

・だから、考えてしまうこととそれを表明することの間には距離があると、そう認識しておくべきだ。あそこで運営無能論だの不仲説だのを声高に唱える人間と、それらの論理が頭によぎっただけの私あるいはあなたという人間と、その間には確かに距離があるのだと。決して同じなんかではない。

 

・ジャンプ。今回はどれもかなり面白い回だったが、話題にすべきはやっぱりチェンソーマンなんでしょうね。ジャンプにもジャンプ読者にも阿ることなく、チェンソーマンとしての面白さを描き切ったなと私は感じている。次回の最終回がどうなるかは予想はつかないが、あんまりマキマさんをいじめる方向にはならないでほしいな……と。もう決着はついたみたいなものだし、これはデンジの物語でしょう。もちろんあれで解決したかどうかは気になるけども。

 

・あとは……ヒロアカかなぁ。最近一巻から読み返したのもあるのだろうが、ここ数週の展開はずーっと面白い。やっぱね、ジャンプで追ってるだけだと昔の話の印象は薄くなるからね。長く続いてるのは定期的に読み返したいものだ。