せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200714日記 キーボード

・7月もそろそろ半分を過ぎようとしている。6月が終わったのなんて、どころか年度が開けたのがついこないだのような気がしてるのに。年末は流石にまだ遠いけども、ぼんやりしてたらすぐなんだろうな。というか、毎日日記をつけるようになってから時間の流れがなおのこと早く感じるようになった気がする。気のせいかもしれないが。

 

・引き続き座椅子スタイルで日記を書いてる。あからさまに快適になったが、人間の欲求には際限がないもので、今度はキーボードが欲しくなった。今使ってるキーボードはタブレットと横幅が一緒で、多少小さいのだ。1年近く使ってきて初めての感想だけども。キーボードが小さいと肩を縮こませながらタイピングしなければならず、なかなか違和感がある。違和感とはつまり体にストレスがかかってる状態なので、改善したきこと山の如し。今まではそもそも背を丸めて書いてたから気にならなかったのだ。今は背もたれに体を預けている→全体的に体が開いてるけども、肩だけが縮こまってるので違和感に気付けた。

 

・横幅を広くすることを考えると、調整ができる分割キーボードとかが最適解なのだろうな。使ってる人から話を伺いたいが、なかなかPC周りに気を使ってる人がおらず、せいぜいマウスがゲーミングなやつらばかりだ。

 

・今週のジャンプでも話そうかな。ベストはチェンソーマンかハイキューか、ちょっと甲乙つけがたい。それぞれの追求している面白さの種類が違うのと、その上でそれぞれの面白さの極致みたいな回だったからだ。積み重ねの差でハイキューか……?いや、チェンソーマンだってここに至るまでの積み重ねは濃い。究極的な好みの問題だ。そして私はどっちも好きなのだ。

 

・ハイキュー、次号で最終回かぁ。私がハマったのは途中からだけど、そういえばいつからハマったのか記憶にない。働き出してからだったと思うんだけどな……。結構長いことジャンプでスルーしてたのだ。もったいないかもしれないが、こうして最終章をリアルタイムで楽しめてるのだから『間に合った』と言って良いだろう。最終回をオリンピックに合わせたのに、現実が『こう』なのは残念だが、しかし物語の面白さにはなんの影響も与えない。むしろあの『2021年』と横断幕にはこれ以上ない『祈り』が込められてて、ついジンと来てしまった。どうせリアルのバレーなんて見もしない私だけどもね。

 

チェンソーマン……。これね、最初に読んだのは徹夜明けの朝だったんですよ。徹夜、キツいはキツいけどまあ私もまだ若いし、今のところ体に不調はないな、二徹目はご遠慮願いたいけども……くらいに舐めてたのだが、チェンソーマンの初読で普通に涙が出たのでまあまあ情緒がやばくなってたのが分かった。デンジの表情とか言動がもう、しんどすぎた。あのときはもっぱらデンジのことを考えて泣いてた記憶。こいつは何回家族を失わなきゃいけないんだって。最初は病気と自殺で勝手に死なれて、2回目は助けてもらって、そして今回は自分で殺さなきゃいけないのだ。次回以降が怖いよ私は。少なくとも徹夜明けで読むのはやめよう。