せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

201121日記 消えない

・土曜日終了。予定にあったお目当ては外れ、しかし代替としてそれなりの収穫は得た……そんな1日でした。人生みたいだね。ボヤかすにも程がある。さも大層なことかのように書いてるが、昼飯の話です。

 

・忙しかったのは確かで、あまり日記のネタになるようなことを考えていない。なのでネタ帳から最近のネタを引っ張り出せるだけ引っ張り出そう。

 

・信頼とは増減するものじゃなく、信用を積み上げたところでやらかしは決して消えないよ、みたいなのを見た。異論はない。過去は消えない。そう、消えないからこそ冤罪はダメなのだ。しょうがないとは言いたくない話だが、冤罪が判明することと、社会的信用が回復することは決してイコールではない。よく知っている。冤罪だったと判明し、それなりの数の人の中で認識が改められるというのは稀で、喜ぶべきことなのだろうけど、それでもやっぱり冤罪によって与えられた苦しみが消えるわけではなく、それはそこにあるし、そしてあり続けるのだ。

 

・そんな実例を一つ知っていて、未だふとしたときに憤りを感じる自分がいる。納得するも、許すももはや無い。私がただ怒っているだけだから。だから、アレが何をしようが関係ない。なんなら被害者が何を思ったとしても、やはり関係ない。許してあげてと言われても、感情は減るかもしれないが、しかし消えることはないだろう。もし消えたとしたら、その時が苦しみも消えた時だ。

 

・僕ヤバ4巻、発売延期だそうですね。素直に残念。誰かしらによる何かしらのやらかしがあったような気配はするけど、まあ、うん。残念な気持ちから勢い余って「秋田書店‼︎( ' ^'c彡☆))Д´) パーン」なんてやってもね、もうどうしようもないし。私なんかよりもっと怒るにふさわしい人がちゃんと怒ってるでしょう、たぶん。じゃあもういいんじゃないかな。やらかしがあったか否か、責任の所在が個人か集団かは知らないけど、あまり大上段から居丈高に説教かませる人間じゃないので私は。ポジティブに考えられる出来事では決してないけど、かといって一読者として深刻に頭を働かせてもしょうがない、かな。私としては。