せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

210831日記 安易な結論、寝相と寝つき

・火曜日&8月終了。あと4ヶ月で年末か……もう目の前じゃないか……っていや4ヶ月はまだまだ先だわ。流石に。年度明けである4月から8月いっぱいを数えても5ヶ月だからな。そう考えたらなおさら全然先のことであるなと正気に戻れる。日数でいっても100日以上あるのだ。余裕余裕。

 

・どんな問題であろうと「国が悪い」「行政が悪い」と言うことは出来てしまうし、それは国や社会の構造上、決して大きく間違ってはいないどころかおおむね正しいので、だからこそそういう結論を導きたくないなと思う所存。安直と思ってしまうというかなんというか。昨日多少長く書いたどこぞのフェスの問題にしたって、よしんば今後どんなに運営が悪いという情報が出てきたところで、自治体が可能な限り頑張ったという話になったところで、「強制力のない制度を作ったのが悪い」「法を整備してないのが悪い」という点は絶対に消えない。それを達成することでまた別の問題が出てこようが、だ。社会ってそういうものなので。

 

・昨日の夜に不意に思い出したんだけど、子供のころは死ぬほど寝相が悪かったな。中学生くらいまでだろうか。起きたら頭と足がひっくり返ってるってのはザラだったし、床に敷いた布団でならまだしも病院の柵がついてる狭いベッドですらそうなってたこともあった。修学旅行で同室になったやつから「深夜おもむろに立ち上がって、その場で足踏みしたあとに倒れ込んだ」みたいな目撃情報もあり、なんだったんでしょうあれ。少なくとも今は治ってるのだが。

 

・寝つきが悪くなったのはいつからだろうか。そもそもこっちに関しては自覚が芽生えたのがいつだという話でもある。平均的な寝付きの早さなんて他人と比べない限りわかりっこないもの。だから、私は友人宅に泊まるときに毎度私が一番寝るのが遅いと気づいた時ですねたぶん。目を閉じてものの一分以内に寝てるやつとかいたけど、最初信じられなかったもの。おかしいだろそれ。のび太くんかよ。

 

・羨ましいっちゃ羨ましい。布団に入ってから眠りにつくまでの一時間強、端的に行って無駄だもの。そりゃ体力回復にはなってるだろうけど、そんなもんすぐに寝れた方が回復できるに決まってる。じゃあ無駄にしないようにほかごとするかって、そんなことしてたらまら眠れなくなるからな。どうしようもないのだ。それこそ今のように日記のネタを考えるくらいしかないのだけど、考え付いたらメモ帳に書くため結局スマホを開き、そしてまた眠る時間が短くなる。