せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

201027日記 カレー鍋、暗めの未来

・火曜日終了。何年働いても労働はしんどいですね。これがあと何十年もあるのか……って愕然とするやつ、なんか月イチでやってる気がするし、なんなら日記にも何度も書いてる気がするな。思わなくなったらそれが心が壊れた時だ。アップデートともいうかもしれない。

 

・カレー鍋なるものを初めて食べた。鍋なんてしょっちゅう家で作ってるし、市販のスープを変えるだけなんだから、一人暮らしを始めてもう何年も経つのに今まで食べてなかったことの方が不思議なくらいだけど、なんとなく変わり種の鍋って躊躇しません? トマト鍋とかも食べたことない。いや、もはやカレーもトマトもメジャーとして認知されているのかもしれませんが。

 

・食に対して、同じもんばっか食ってても平気という無頓着な面と、変わったものを食べたがらないという保守的な面が同居している。不自然なことではなく、むしろ妥当だろう。無頓着とは言いようで、そのいっつも食べてる『同じもの』がみな既知の『好きなもの』であれば、そのまま変わり種を避ける保守性へと繋がる。あ、カレー鍋は美味しいです。

 

・綺麗な自室は過ごしてて気持ちいいけど、汚くなることに抵抗をあまり感じない。その時その時の簡易さ、便利さを優先した結果だからだ。不潔なのは体調に直結するから程度を超したら対応せざるを得ないけど、散らかってるだけであれば別に……だ。場当たりの積み重ねで築いた散らかりが秩序的なわけはないから、結局将来の利便性を捨ててることにはなるのだけども。

 

・積みネタでも消化しようかな……。メモ帳より、『職を失うこと、自殺、無敵の人、例のコピペ』。ううむ、まさに思考の断片。当時はこれくらいでわかるだろと判断して残してるのだろうが、わっかんねぇよ。ぶっちゃけ、これで書くのがめんどくさくて積みネタ消化を避けてたくらいだ。

 

・一時期、職を辞めることについて考えてた時期があった。といっても、検討していたわけではなく、もしも今辞めたら自分はどうなるんだろうなとか、考えていたのはそういうことだ。このメモはたぶんそういう時期に残したもので、後ろの3つのワードは、これは……おそらくだけど、その時に迎えるであろう未来についてじゃないだろうか。自分のことなのに確信が持てない。

 

・自殺をしてしまうか、一時期から話題になってたような無敵の人になるか、コピペはたぶん白木屋コピペで、フリーターのまま年を重ねた『お前』のようになるか、だ。フリーターではないし夢もないので『お前』の道は細いかもしれないが、人は簡単に『目覚めて』しまうので。それはもう色々なものに。愛とか希望とか。

 

・どれにしたってネガディブだな! 続けてもネガティブ、辞めてもネガティブ、私程度でお先が真っ暗なんて、いろんな人からボッコボコにされるだろうからそこまでは言わないけど、未来を見る眼が多少死んでるくらいは許してほしい。