せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

201022日記 諍いは紙媒体で

・木曜日終了。本格的に忙しくなり始めちゃってもう、嫌になってくる。

 

・火事は起きるなら対岸で起きて欲しいし、諍いは終わってから経緯だけを紙媒体で見せてほしい。被害は絶対被りたくないし、渦中にいなくてもその『場』にいるだけで気分が悪くなったりするので、常にそういうのからは一定以上の距離を取りたい。巻き込まれたくないという素朴な気持ちと野次馬根性が悪魔合体すればそんな感じの要望になり、大っぴらに言うと白い目で見られたり。なんでよ。みんなそうでしょ。

 

・最近のVのあれこれは関係なくて、昨日書いたようにリアルの半径10m程度がピリピリしているのを受けての思いだ。今日もまた職場で何かしらあったが、幸いにしてその場におらず、あとから仔細を聞いた形。これで3日連続。いよいよ良くないが、まあ私はあんまり関係ない……こともないけど、関係ないみたいな顔は得意なので、可能な限り知らんぷり。

 

・Vの……金魚がどうだのはねぇ……。どうしようもなくTLには流れてくるし、そうなると気になってしまうので一通り調べはしたが、うん。当たり前の話で、犯罪でもない限りどんな情報が出ようと誰かが絶対悪になるなんてことそうそうないからね。なんなら犯罪でも被害者をその属性から邪推で叩く声はあるわけだし。大衆の中にはどうしようもない愚か者が紛れていて、抑えるのは不可能だ。それなのに、こういう騒動の際に個人や会社に対して対応が不味かったねなどとしたり顔で批評するやつが私は一番嫌い。なにが詳細な声明を出せだ、出したら出したてこうやって炎上するのくらいわかんだろ。

 

・そういう賢しらに文句を言いたがるやつは大抵自分の『好き』を隠してるか、周囲に支持されてるものだけを『好き』と表明する。「お前の推しだって〜」と言われたくないから。そのうえその『好き』を表明していた対象が炎上してしまうと、最初は「大したことないじゃん、これくらいなら復帰できるできる」みたいなこと言っときながら、どうも風向きが怪しいと感じたらしらっとそれをなかったことにする。モデルは、はい、実在します。

 

・この日記、未来の自分の読み物として残しているものの、じゃあ誰に見られることも気にしてないかといえばそうではない。やはりネットに置く以上、それなりに気を遣ってはいて、例えば今日みたいに嫌いなものを語るとき、心のままに書くとかなり汚い言葉を大量に使うことになるが、しかし極力抑えている。多少フラストレーションは溜まるけど、強い言葉はやっぱり当てられるし、書く瞬間は楽しいが後々になると自分も見たくない。冒頭に書いてある『諍いは経緯を紙で見たい』というのはそういう思いだ。