せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

201014日記 昨日の

・水曜日終了。いつもより相当早くに日記を書いてるが、さほど理由はありません。時間があるというだけ。おそらく明日は逆に更新が遅くなると思うが、さて。

 

・日記、ネットリテラシーを過度に意識しすぎていて、常に歯にものが挟まったような文になっている。時事に言及するときも、身の回りに起きたことに絡めて話すときも。年齢、性別、家族環境、出身地、職種、住所……ぼやかせるものは可能な限りぼやかすことを意識して(ざっくりした年齢と性別はなんとなくわかるだろうけど)いて、それそのものは間違ってはいないのだろうが、もどかしくもある。もちろん明かさないことではなく、それによって日記を書く手に多少の制約がかかることが、だ。しょうがないんだけどね、ほんと。

 

・昨日のツイヤバ、素晴らしかったですね。ツイヤバが素晴らしくなかったことなんてないか。日記なのでさほど感想を書くつもりはないけども、少々書いときたいことがあるので。

・冬休みが明けてすぐくらいだろうか。登校か下校かもわからないけど、どっちも一緒だったらいいのに。そんなことはさておいて、この手のつなぎ方ですよ。『手のひらで握る』ではなく、『指で掴む』という手のつなぎ方。控えめに言ってポルノだ。冗談です。

 

・手は、指先に行くにつれて神経が集中し感覚が鋭敏になっていくというのは、授業で習うまでもないだろう。ちなみに指の中でも薬指が最も敏感らしい。どうでもいいか。ともかく、『手のひらで握る』は互いの手の圧力と熱を手の全体で感じることができ、それはそれでとてもいいものなのだけど、接着面積の大半が指先に比べて鈍いというのは間違いない。一方の今回2人がしている『指で掴む』やり方。それも(絵を見てもらったらわかるが)最も敏感な指先を互いに握り込んでいるかたちで、相手の情報をより強く感じ取れる。そしてもう一つ、これもまた常識だが……指は、『動く』。とても繊細に、ときに反射でもって。緊張も、怯えも、興奮も、心を映すように。二枚目では2人とも赤面を悟られないように顔を背けてはいるが、繋いでる指は正直に相手に心を伝え、そして受け取っていただろうことを思うと、すごく悶えそうになる。