せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200726日記 悪夢

・脂の多い肉は頭が変になるね……。ぽやんぽやんしてる。今。これ日記いけるか? 書ける? 下手なアルコールより頭が働かない。

 

・すき焼きでした。ポイントが貯まってたので通販で衝動的に購入した和牛を食べてたんだけども、ちょっと薄かったかな? 歯応えがもうちょっと欲しかった気分。脂はしっかり挿さってたのでそこはいいんだけども、200gでもうしんどい。昼寝から起きたてってのもよくなかったな。というか連休最後の休日がこんな食って寝てでいいのか私よ。

 

・昼寝、まあまあ嫌な夢見た。悪夢ではあるけどもホラーではない。夢の中って特有の動けなさ、頭の働かなさがあると思うんだけど、しかし自分は夢じゃなく現実だと思ってるから、なにもできない自分に焦りや情けなさを感じる……みたいな。何度夢の中でそのやるせなさに叫んで頭を打ち付けてとしたか……。感情だけは相当にリアルな夢で、起きたときの安堵感ったらなかった。

 

・だって、夢の中でしようとしたことと言えば着替えて→飲み会に行く のただそれだけの動作だ。それなのに、準備を始めたのは集合時間直前だわ店の場所もわかってないわ、夢で経過した時間は30分以上だけども、最終的に着替えも家を出ることも出来ずに部屋で叫びながら蹲る自分がいた。

 

・Aをしようとする→うまく出来ない→モタモタしながらBのことを考えだす→Aを放ってBを仕出す→うまく出来ない→Cについて考えだし、Aのことも思い出す→焦りながらBを放って…… の悪循環。合間合間で時間のことも思い出し、焦燥感が再燃する。この夢のなにが嫌って、現実で似たような状況に陥らないとも限らないのだ。時間にルーズなのも、動作性が悪いのも、一度に複数を気にしてパンクするのも、あの夢の中ほどではないが自分が持っている特性ではあって、コンディションが最悪なら正夢になってもおかしくない。むしろそうなることを現実に恐れていて、だからあの夢で感じた情けなさは誇張のないリアルなものだ。夏休み最終日、山とある宿題を前にしたときのあの感情、あれをもうちょっと情けなくしたら今日の夢になる。

 

・思い出すだけで嫌んなるな。悪夢だから当然だけども。ちょっとだけ可笑しかったのが、夢から覚めて一通り頭が冴えてきた後、これを今日の日記に書こうとメモし始めたことだ。感情はまだ引きずってたのに、メモすることでリセットがかかった気がして、日記を習慣化したことの思わぬプラス効果に気づくことができた。