せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200725日記 冷たい食べ物

・昼寝のせいで頭が重い。どうにも気力が優れず、体調は一応問題ないんだけども晩飯を作る気すらしない。4連休が終わってしまうストレスだろうか。なら昼寝なんてして時間を潰すんじゃないよとは我ながら思うのだけど、眠たいもんはしょうがないだろ。我慢したとしてだ、眠気と戦ってる間にどうせ有益なことなんてやれっこない。そして終いにはどうせ我慢できなくて寝てしまうんだから、これはもう開き直って寝てしまうのが吉だ。吉だってんだろ。

 

・食べ物の好みの話。つけ麺、あるじゃないですか。好きじゃない。いや、好きじゃないと言い張るわりに店で食べる頻度は少なくないんだけど、毎回なんか騙されたような気になってご馳走様をしている。基本的に冷たい、あるいはぬるい食べ物を主食とすることにそこはかとない違和感を持っていて、だから基本的に熱盛り(麺もあったかいやつ)にして食べるんだけど、そこまでして食べるほどこれ美味しい料理か?味が濃いだけでは?ってなる。一方で私の舌がバカなだけという疑念も同時に存在する。なにせラーメンやつけ麺の枕詞は『こだわり』であることは周知の事実であるが、イマイチ店ごとの違いがわからないもん。特につけ麺、味のバリエーションなんて魚粉かエビか牛脂かしかなくない?

 

・冷たい食べ物が云々。食事とはエネルギーを補給するための行為で(もちろんそれだけではないけども、主とした目的はそれだ)、エネルギーとはつまりカロリーだ。カロリーは熱量という意味で、となると熱量を摂取する行為で冷たい物を選択するのはなんか無駄じゃない?という思いから、三食においてそういうのを採用することは少ない。寿司もね、『冷たい』と感じたらそれだけでなんか味の評価が下がる。

 

・もちろん、食べ物の温度如きでカロリーなんて変わらないこたぁ分かってるから、これは私の気分の問題だ。食事において気分は大切でしょう? だからうどん屋でも冷たいのを選ぶことは少なく、この暑い夏の昼過ぎにまで熱い天ぷらうどんを啜ることになる。この前のなんか、海老天が揚げたてすぎて音立ててたぞ。旨そうなのは結構だが、季節を考えて欲しい。頼んだ私が言うのもなんだけども。

 

・変に文字が余ってしまったな。流石に1000文字まで100残して日記を終わらせるのは忍びなく、こうして無駄な文を連ねて誤魔化してる。頻繁に使える手ではないし、熟達しても特に使いどころはないのだけども、たまにはいいでしょう。ほらこれで超えた。