せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200724日記 ハマれない理由

・眠ったい! 意味が分からないくらいに眠たい! それほど疲れることはしてないのだけども。そして今はちょっと眠るわけにはいかないので、休みの日なのに睡魔に耐えるとかいう訳の分からない状況にある。鬱陶しいなあもう。

 

・頭が働かないゆえ、昼間に思いついていた日記のネタを思い出せない。メモしとくんだった。

 

アイマスシリーズにハマるまでのレポ漫画みたいなのがバズってた。私にとってのアイマス、デレとシャニに一応触れてはいるけども『ハマる』とはなっておらず、なんとなくキャラやデザインが好きな子がいる程度だ。横目で見つつたまに触れつつでそれなりの時間が流れたが、一度も琴線に触れることなく今に至っている。

 

・シナリオ部分がイマイチ好きになれない。ちゃんとやってるデレもシャニも、重要なはずのストーリー部分はスキップしまくっているのだ。なぜ惹かれないか、長いことそこの理由は分からなかったが、最近シャニマスを触っていたら不意にその理由が分かったような気がした。

 

シャニマス、高レアのアイドルをプロデュースしTrueエンドというものを達成すると、ガチャを引くための石がもらえる。もちろん無制限ではなく各カードにつき1回だけで、それなりに育成をしていないと達成も不可能なのだが、私は真面目にやっていないので未達成が大量に余っている。暇なときに消化しているのだが、この間『黛 冬優子』というキャラのTrueエンドを初めて見た。このキャラ、わりとシャニマスのなかでは人気があるほう(だと思う)で、真面目にやっていない私でもなんとなくどんなキャラだかは知っている。下手に語るとニュアンス違いが発生しそうなので控えるが、本家の天海春香やデレの島村卯月のような爛漫で明るい、シリーズの『顔』を張るような属性のキャラクターではなく、オタク好みの屈折した内面を抱えていて、まあ私も嫌いではない。

 

・だらだら書いてもしょうがないので、結論を先に。アイマスというシリーズである以上仕方ないのだが、どんなキャラも最後には「アイドルってこんなに楽しくて、キラキラで……!!」みたいなことを言い出す。それが好きじゃないんだ。天海春香も、島村卯月も、黛冬優子も、樋口円香も。最初どんなに斜に構えていても、自分が嫌いでも、結局アイドルに、アイドル活動にハマっていく。それこそがアイマスのメインであるのに(プロデューサー=プレイヤーとの信頼関係の構築もあるだろうが、実はそれも好きじゃない)、そこが心底では受け入れられず、だからふわりとしたキャラレベルでは好きになれても、ハマることまではできない。アイマスにおいてそこがムリならそりゃハマれんよって感じだ。